お知らせ

以前から裏で作ってはいたんですが、今までのライブ履歴のページを公開しました。メニューから「ライブログ」を選択いただくと、ページへすすみます。

  • ライブ履歴
  • セットリスト履歴
  • オリジナル曲演奏履歴
  • その他ライブ記録

などが確認いただけます。

といっても公開しても自分しか見ないであろうページ(^_^;)。でも一つ一つの積み重ねの400回以上のライブ記録を眺めてみると、それなりに感慨深いものがあります。オープンマイクやエントリーライブはつけてませんし、「カバーDEナイト」も途中からはつけてない。なので人前で歌った回数は、これ以上になるんだなぁーって(^^)。一年間毎日ライブしても、まだ足りない回数ってよくやったなって感じです。

10代や20代の若い頃はさすがに記録してないけど、2009年12月の41歳からこつこつと記録しライブレポも書いてきた。さて、どこまで書き続けれるやら。そんな記録を見てみよう!って思われる奇特な方がいらっしゃれば、ぜひメニューから「ライブログ」をクリックしてください!

ライブレポ

初めましての方もいらっしゃいましたが、以前何度かご一緒したメンバーがたくさんいらっしゃるブッキングライブとなりました。ライブ前から和やかな雰囲気での時間が流れ、ライブがスタート。前の出番の方が、キレキレのMCを繰り広げられてたり、ジャキジャキとギターを弾かれたりと自分にはできないパフォーマンスを披露。自分にはできないとわかりきってましたので変には力むこともせず、準備してたことをやりきろうとライブにのぞみました。そのやろうとしたこと...転換込みの30分で6曲をやろうということです(^^)。

  1. テネシーワルツ 江利チエミカバー
  2. ここでよかった
  3. 歌えたらいいな
  4. フレンチトースト
  5. 夢中であれ
  6. 人の振り見ず我が人生

27分弱におさまったので、なんとか時間どおりに(^_^;)。短い曲をいれながらとはいえ、2曲を連続で歌って3回は随分と疲れました。なんといっても4曲歌い終わった後でのMCでは息があがってましたので(^_^;)。

スタッフの方に「今日はギターが違いますね」と言われましたが、今回もある方にお借りしている「YAMAHA A6R Limited Edition」にて。ラインを通した音が、硬質ではなく暖かく、それでいて深みのある感じでこのピックアップ(SRTピックアップ)はいいですね。これからも何度かライブで使いたいと思います(^^)。

知っている方の見どころのあるライブ、初めてお会いした方も芸達者な方達ばかり。なにより自分も間違いがあったとはいえ、準備してたことができた充実感のあるライブイベントでした。出演者の皆様、スタッフの皆様、ご来場いただきましたお客様ありがとうございました!

ライブレポ

KEIKOさんにお誘いいただき奈良県の「まどか村」にお邪魔しました。前日の6/2金曜日は、台風の影響で各地で大雨となり災害に見舞われた地域もあったよう。実際住んでいる街でも、河川の氾濫が心配されたほどでしたが何とか大事に至らずでしたが、近くでも大変な状況の場所も。お見舞い申し上げます。

そんな中で野外での「まどか村」でのライブは天気の心配はされたものの、暑いくらいの陽気になり、周りの自然に満ちた風景の中で気持ち良いライブとなりました。ごらんのような感じ。のんびりした感じがいいですね(^^)。

  1. 揺れる想い ZARDカバー
  2. フレンチトースト
  3. 白い2白いサンゴ礁 Mi-Keカバー
  4. 少年時代 井上陽水カバー
  5. 気持ち華やぐこの場所に

総勢10組のライブイベントで見応えあり、ついでにまどか村で販売されてたお好み焼きやバナナシェイクなど食べ応えありでした。初めてだったので、勝手がわからなかったですが、以前ご一緒した方もいらっしゃたりで色々な話をさせていただきました。ライブだけではなく、こんな雰囲気も野外のいいところですね。野外でライブすることは、大好きで以前は商店街に定期的にお邪魔してましたが、コロナにより開催がなくなったんですよね。それだけに、やっぱり野外はいいなぁ~と感じた時間でした。

舞台や音響設備、観覧席の設営など全て手作りでされているようで、これもこのライブの一体感を感じるところ。機会があれば、また是非お邪魔したい野外ライブイベントです。KEIKOさんはじめ皆様ありがとうございました!

ライブレポ

2月にお邪魔して以来3ヶ月ぶりのMatildaさんです。今回は全曲オリジナル曲にて。

  1. 君がいる季節
  2. いつでも夢を
  3. フレンチトースト
  4. あかね色の時
  5. 人の振り見ず我が人生

こちらではライブ音源をいただけるので、ベストテイクを!って気合いを入れてましたが、何カ所も歌詞を間違えちゃいましたね(^_^;)。それでもカホンを入れていただいたこともあって「フレンチトースト」「人の振り見ず我が人生」等はいい感じ。特に「人の振り見ず我が人生」って曲は、リズムがあったら随分イメージが変わりますねー。レコーディングしてみたくなった程、弾き語りとの違いにびっくりしました。

ご一緒した皆様は何度かご一緒した方ばかりでしたので和気あいあいムードのライブ。そんな中皆さんの真剣なステージが見ごたえ満載でした。マスターはじめ皆様ありがとうございました!

ライブレポ

今回は初めての場所にお邪魔してのライブとなりました。以前お世話になったチュウさんからのお誘いいただいた「Music & Hot Space With」さんでの『唄会 With You』というイベント。月例企画イベントのようでオープンされてちょうど一年の12回目だそうです。

初めましての方が数多くいたんですが、店内に入った瞬間に以前一度ご一緒したかなぁ~って方もいらっしゃったり。でも場所も初めてなもので、スタートするまでの時間が非常に緊張感の高い状態に(^_^;)。このイベントの企画者チュウさんの次の出番まで落ち着かなかったです。

  1. フレンチトースト
  2. モーニングブルー
  3. 選んだ道
  4. たった一つのたからもの
  5. 気持ち華やぐこの場所に

数週間前には当日のセットリストを決めて、それなりに練習してたんですが出来としてはあまり良くなかったかな。大失敗ってわけではないけど、バシッと決めたいところが決まらなかった...そんな感じかな。でもご一緒した皆さん本当に盛り上げていただいたのが嬉しく楽しくできたのがなによりです。あと、音響ですね。いい音してるのでこれがまた気持ちいい!そんなとこだっただけに、終わった瞬間からリベンジを誓いました(^^)。またお誘いいただけたらありがたいです。

ご一緒した方々なんですけど、まぁ~達者な方ばかりでした。5時間弱のライブだったわけですが、あっという間って感じでしたから。それぞれのアーティストの方から学ぶことが多いライブでした。決して真似しようとかではなく、自分のできることを精度を上げてできるようになりたい...そんなことを思った次第です。皆さまありがとうございました。何より本当に楽しいライブでした!また機会があればお邪魔したいですね(^^)。

ライブレポ

「弾き語りLive Bar MK2」さんのライブではライブタイトルが毎度あるわけですが、出演が決まった際にまずそのタイトルから当日のセットリストを決めます。今回は「同じ空」。そのまま曲のタイトルに含まれているオリジナル曲もあれば、歌詞の中に含まれている曲も。なにより今回オリジナル曲の歌詞を眺めていると「空」って言葉が多いのに驚きました。うん。ボキャブラリーがないね(^_^;)。

出番が最後ということもあり、入店して早々お食事をいただき満腹となり、前の4組のアーティストのライブをみて満腹になった状態で、ちょっといつもとは違う緊張感を持ってスタート。

  1. 歌えたらいいな
  2. 僕は今
  3. フレンチトースト
  4. 同じ空、同じ時間
  5. 二つの夜

今回初めて「YAMAHA A6R」というモデルでライブにのぞみました。まだ手にして2日程で不慣れな部分があり、演奏としては納得できない部分が多々あるものの流れる音色は素晴らしくライブでは積極的に使用したいと感じてます。練習ではあまり気にならなかった張られてる弦の違いとネック形状が異なることに、本番では対応に難があったって感じかな。もちろん慣れれば大丈夫の範疇で、ほんのちょっとしたことです。↑の動画を聴いても、プレイ中の違和感程の違和感はないしね。

さてライブタイトル「同じ空」つながりでは、4曲目と5曲目を選択。この2曲では「同じ空」というフレーズが歌詞であるわけですが、作った頃が近いのでこの時期は本当に「空」に頼ってたんだなぁ~って。でも思惑どおりに選曲して、最後に持ってきたこの曲でライブを締めくくれたのはよかった。手拍子までいただけて、調子に乗っていつも以上に動きながら弾き語りしている姿を見ながらそんなことを思いました。皆様ありがとうございました!

ライブレポ

月火と仕事ではありますがゴールデンウィーク初日。今年の年始にお邪魔した「LIVE SPACE NEXT TO YOU」さんでのライブでした。「まっすん」さん店長のお店ですが、彼のブッキングメイクはオリジナル曲をされる方多い気がしましたので、もうこのライブが決まった瞬間から全曲オリジナルでいこうと考えたライブ。あとは何を選曲するのか?ってのが僕自身のテーマです。

オリジナル曲は数が多くあっても、ブッキングライブでは5曲ぐらい。そうなるといつもやる曲、よくやる曲、あまりやらない曲ってのがどうしてもわかれてくるもの。そんな中でも、ライブではあまり披露しないような曲もやってみよう!って決めて今回はのぞみました。

  1. メインストリート
  2. それぞれの価値
  3. フレンチトースト
  4. 瞬く間
  5. 気持ち華やぐこの場所に

ある季節の情景を描写したためにその時期にしかやらない曲をやってみたり、ライブではほとんど歌った記憶のない曲をやったりしたわけですけど、『初めて聞いた曲があってよかった』なんて言われたので、まずは小さな挑戦は成功したかなと。ただ後で改めて聞けば反省点だらけですけどね(^_^;)。

今回は色んなジャンルの方がいらっしゃって年齢層も若い方が多かったわけだけど、自分と違う分変な気負いもなくできたかと思います。最後の出番だったけど、やってやろう!って気合いもなく、緊張はしたけど平常心でしたね。この感覚は大事にしたいと思います。ご一緒した皆様ありがとうございました!

ライブレポ

2019年に初めてお邪魔したyayaさん。今回でコチラで出演するのは数えて10回目となります。毎度温かい雰囲気に囲まれたライブは、緊張感の中にも、それだけではないものを毎度感じます。それって出演者さん皆さんが楽しまれてることなのかなぁ...なんてことを思いながら皆さんのステージを拝見してました。

  1. フレンチトースト
  2. お前だけが 風カバー
  3. ひとり上手 中島みゆきカバー
  4. 交差点 長渕剛カバー
  5. 気持ち華やぐこの場所に

今回は...いや今回もかな。カバー曲を多めにしました。昔よく聴いてたアルバムジャケットに囲まれたこの場所では、どうしてもカバー曲を多めに選択してしまうんですよね。でもカバー曲って難しいですねー。聞き返してみると、アラが目立ちます。やっぱりカバー曲をやるならとことん練習してないとダメだなって思い知らされました。そんなライブの様子はコチラです。

出番がトップだったので、終わった後は6組のステージをゆっくりとそれも一番前の特等席で見てました。カバー曲を中心にされる方が多かったけど、その分知っている曲も多くって自然と口ずさんでた感じ(^^)。ライブが終わった後のリラックスしたのもあったのでしょうが、ライブを楽しめた夜でした。皆様ありがとうございました!

ライブレポ

2023年最初のPenguinさんでのライブでした。今回はトップバッターでステージに立たせていただきましたけど、ご一緒した方は初めましての方ばかり。ウクレレでのブルース弾き語りだったり、アコギアルペジオをバックにしたラップだったり。あまり見る機会の編成を楽しむことができました(^^)。皆様お疲れ様でした。

  1. フレンチトースト
  2. 買い物カゴで
  3. いつまでも、これまでも
  4. 同じ空、同じ時間
  5. 咲くサクラ、散るサクラ

久しぶりに全曲オリジナルで。久しぶりに歌った曲もあったりで、歌詞が飛びまくったのが残念...。

コチラ↑↑はライブの様子を録音したもの。ですが、録音していないことに一曲目フレンチトーストを歌い終わってから気づき、2曲目から(^_^;)。その2曲目で歌詞が飛びまくってます。その「買い物カゴで」って曲。年に何度も歌う曲ではないんだけど、直近3,4回はこのPenginさんってのが自分でも驚いた。スリーフィンガーがマスターのMeiさんが好きって話を聞いたからかな。意識してるつもりはないけど、自然とそうなっているのが面白いですね。

ライブレポ

2011年以降に3月11日にライブをやるのが今回で3回目。2011年のあの日から数日後の3月17日にライブをやることがあってこんな時にライブをやっていいのか...と思い悩みながらステージに立ったことを覚えてます。あれから12年経っても、この時期になると色々と思うことがありながらライブに向かいます。

  1. いつものような青空
  2. 土色の街
  3. バニラ きゃないカバー
  4. フレンチトースト
  5. 咲くサクラ、散るサクラ

一曲目の「いつものような青空」はコロナ元年の初めて緊急事態宣言が出た頃に作った曲。不要不急の外出は自粛となり、散歩に出るぐらいしかできなかった頃、散歩の際に見た晴れ渡る青空を見ながら作りました。社会ではどんよりとしたムード中でも、曇りのない晴れ渡る空を見ながら自然の強さを感じたわけです。

二曲目「土色の街」は震災後1ヶ月以上経ち、仙台空港が再開した直後に訪れた被災地での光景を歌詞にしました。あの時もいつものような青空で空港に着陸する直前の海はいつもの青さでした。そんないつもと変わらない自然がありながら、その自然により土色となった街は今でも忘れることができません。

三曲目はカバー曲の「バニラ」。愛する人との別れ、そして会えない淋しさ・生きていく辛さを歌った曲。きっとそのような方が一杯いらっしゃって、それでも懸命に生きていたんだろうと。

そんな思いを込めながらのライブ。失敗はありましたけど、この日のライブで歌いたいことはできた気がします。この日にライブの機会をいただきまして、また皆さん聴いていただきましてありがとうございました。