『男達の挽歌』...「男まつり」ということは理解しましたが「挽歌」ってなんだろうかと。
Wikipediaによると「悲しみを歌った詩・歌・楽曲」とのことで色々選曲を巡らせましたが...断念。結局いつもの調子で臨みました。
さて「yuru-rira」さんは、前のお店の時には何回か出演させていただきましたが、新しくなっては初めて。リハの時に感じたいつもと違う視界。それはカウンター内で歌わせていただくことによるお客さんとの距離。緊張を高めるのは充分すぎる程。
共演は...
マスターの「東弘道」さん。
相変わらずの若々しいメロディーと声。MCでのさりげないジョーク(死語)含めて羨ましいばかり。
「若松純一」さん。
はじめてお会いしましたが、若さにたがわぬフォーク好きとのこと。ギターの奏法・奏でるメロディー含め、我々世代にジャストミート。
「宮田サトシ」さん。
思えば男性でピアノ弾き語りをされるアーティストとは初共演。楽曲やMC等独特の空気感をお持ちでとても個性的。
「まこっち」さん。
よくご一緒いただきますが、やはり上手いし、甘いし、ずるいし(笑)。あれだけ近くでこの方に唄われたら、皆さんイチコロ(これも死語)になるのも納得。
共演したアーティストの皆様、ありがとうございました!
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「二つの夜」 オリジナル
「土色の街」 オリジナル
「フレンチトースト」 オリジナル
「同じ空、同じ時間」 オリジナル
「みんなのちから」 オリジナル
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MCでも言いましたが、誰も期待していないであろう2013年春のふじみきの新曲『みんなのちから』を初挑戦。歌詞は何度も間違えましたが、最初としてはまずまずかなと。個人的には最近作った曲では、歌詞・メロディーとも好きな曲なのでしばらくはヘビーローテしそうです。しばらくのお付き合いを。
さて、場内は熱気ムンムン(またまた死語)で立ち見もでるほどの満員御礼状態。沢山のお客様にご来場いただきました。ありがとうございます。
Live&Bar「yuru-rira」での初ライブ。自身の失敗はともかく、色々な刺激を受けることができ本当に感謝です。またぜひ、お邪魔したいと思ってます。
マスターどうもありがとうございました。そしてまたよろしくお願いします!