暑さの中にもほんの少しだけ秋の気配を感じるこの頃。9月になれば秋、そして年末モードに入っていくわけですけど、少し先走って秋の夕暮れをイメージしたオリジナル曲「あかね色の時」を弾き語り。その他にもライブについて感じていることも少し話しています(^_^;)。

アコースティックギター弾き語りスタイルで活動中!
暑さの中にもほんの少しだけ秋の気配を感じるこの頃。9月になれば秋、そして年末モードに入っていくわけですけど、少し先走って秋の夕暮れをイメージしたオリジナル曲「あかね色の時」を弾き語り。その他にもライブについて感じていることも少し話しています(^_^;)。
学生時代から大好きだった甲斐バンドの「BLUE LETTER」をカバーしました(^^)。学生時代に一度ライブで歌ったことがありますが、以来ライブ等の人前では歌うことのなかった曲です。それはなぜか
この曲はもろヴォーカルの力量がでる曲なんですね。単に上手いとか下手とかではなく、やはり甲斐よしひろさんのヴォーカルだからいい曲ってのはあると思う。ギターも思いっきり奏でるわけでもなく、この世界観をヴォーカルと雰囲気で作らないといけない。そんなこともあってとても難しい曲です。きっと人前で歌うことはないだろうなぁと思います。って言いながらYouTubeへアップしましたけど(^_^;)。
ライブタイトル「アメ村ブッキング」にちなんで、出演者の方はそれぞれの「アメ村」での思い出やエピソードをMCで披露されてました。この界隈は楽器店が複数あるので、今は個人的にはそこに訪問するくらいですが、10年前くらいはこの界隈のイタリアンレストラン「Buona Fortuna」でよくライブさせていただいた場所だし、10代の頃はこの近くのレンタルスペースみたいな場所をクラスで借りて一晩中盛り上がったこともあったっけ。そんな色々な思い出あるアメ村ですが、この界隈でライブするのは久しぶり。ギターを背負いながら、久しぶりなこともあって何か場違いな感じを感じながらアメ村を歩き、入店しました。
その店名は耳にしたことがありましたが、こちらは初めての場所。以前からお世話になってます「まっすん」さんにお誘いいただきました(^^)。お久しぶりにお会いしましたが、髪の毛が短くなって雰囲気変わりましたねって言われましたが
...確かに(^_^;)。何はともあれこんな感じの初めてのREED CAFEさんでのライブでした。
今回は歌詞の間違いが多くてねー。特に3曲目の「歌えたらいいな」なんて歌詞がぶっとんだもんなぁ。結構ライブでも歌ってる曲だし、家でもよく練習する曲なんだけど、過去にも一度ぶっとんだことがあって、好きな曲なんだけどちょっと苦手意識があるかもしれない。克服しなくちゃいけないですね。そんな聞き苦しい部分もあるんですが、REED CAFEさん初ライブってことで録音しました。
ブッキングのお相手は異ジャンルの方ばかりだったので、いろんな音楽に触れることができてよかったです。また機会があれば、お邪魔したい場所ですね。皆様ありがとうございました。
夏は開放的な季節ってイメージがありますが、僕的に夏のギラギラした暑さに感じるのは「あの夏」のこと。そんなことを思いながら作った「あの夏の夢」というオリジナル曲をこの日に歌ってみました。
8月最初のライブは、6月にお邪魔した「yaya トキヲコエテ」さん。今回ご一緒する方の中にはお久しぶりの方もいらっしゃって、そんな再開も楽しみなライブ。コロナ感染が拡大している中なかなかライブを!という時期ではなく、今回もそんな状況なので一組緊急でのキャンセルがあったものの、計7組が集まるアットフォームなライブとなりました。
8月のこの暑い時期は、海や浜辺といった開放的な風景を目にしがちですけど、この日本では決して忘れてはいけない夏でもあるので、今回のライブはそんな夏歌をメインに歌おうステージに。
それは4曲目に歌った「あの夏の夢」って曲です。
ライブでは年に1~2回しか歌わない曲で、今回は自分の伝えたい気持ちを込めて歌えた気がします。自己満足ではありますが。ご一緒してくださった皆様ありがとうございました。
さてライブ後、お久しぶりの方たちと少し会話した後にお店を出ようとすると、なんと豪雨!雨に濡れながら車に乗り込み走らせましたが、なんとこの地域だけの豪雨だったようで、少し走ると路面が乾いててまったく降ってなかったみたい。学生時代に行った北海道旅行以来の、雨の境目を経験した貴重な体験でした(^^)。
昨日カバーのイベントでやろうと思ってた曲「ただお前がいい」を弾き語り。中村雅俊さんの青春ドラマの挿入歌で、自身が歌われ小椋佳さんの作った名曲です。メロディーも歌詞もこの歳になって身に染みてくるこの曲は、もう40年程聞いているわけですが飽きることなく今もよく歌います(^^)。
作るのが苦手なマイナー調の曲の中からのオリジナル曲「これまでも、これからも」を弾き語り。苦手でどうしても暗めの曲調になるので、カッコよい感じをイメージして作ったためにギターが剛さんっぽい...(^_^;)。決して真似するつもりはなく、カッコ良いマイナーナンバーを作ろうとしてできた曲でライブでちょくちょく歌います。
敬愛するオダテツ(織田哲郎)氏のYouTubeチャンネルで弾き語りされてる姿を見て、いつかはやってみたいと思ってた曲「咲き誇れ愛しさよ」。Winkのヒット曲ですけど、これリアルで聞いた時から他と違ってカッコいいなって思ってた。作曲がオダテツ氏と知って納得したわけです。YouTubeでは「この曲歌って楽しいですよ!どんどんカラオケで歌ってください!」っておっしゃってる。確かにこの曲聞くだけでなく、歌うと楽しいです。申し訳ないけど、あまりカラオケ行くことがないんでカラオケではガンガン歌ってないですけど、弾き語りは家でガンガン歌ってます(^^)。
ただこの曲歌いまわしが難しいんですよ。よく歌うのにまともに歌えたことがない。撮影した動画でも舌がからまった感じに何度かなり、歌いまわしがおかしいです(^_^;)。でもほんとマイナー調の曲でメロディーがカッコいい。オダテツ氏が言うところのフォルクローレっぽい曲で大好きな曲です。
約1ヶ月ぶりのライブ。この1ヶ月の多くを、5月に作った新しい曲をライブで歌えるようにすることに費やしました。ほぼ練習ではほぼ出来上がった(とはいえまだできない部分もある)とはいえ、練習どおりにできないのがライブですから。今回のライブのテーマは、新しい曲ができるかどうか...これが最大のテーマ。
いつもの看板でお出迎えいただいた後は、階段を緊張を踏みしめるように登っていきます(^^)。
初めて人前で歌うのに最後に演奏。自分のために残しておきたく録音しました。音質があまり良くないけどこんな感じ。
反省点も失敗点もいろいろあるけれど、まずは止まらずそれなりに(?)できたのはよかった。最近作った曲では気に入ってる曲を最初にやったライブとして忘れない夜になりました。皆様ありがとうございました!
ご一緒したアーティストさんは3人組の方だったんですが、チームワークがばっちりで素晴らしい。いい仲間だなぁ~。ちょっと感動したいいライブを見せていただきました。ありがとうございました。
商店街のイベント出演したご縁で、商店街の曲を作って欲しいと言われて作った「買い物カゴで」を弾き語り。オリジナル曲の中では一番短い曲ですが、表現したかった子供の頃の商店街での買い物風景のイメージが描けたので自分でも気に入っている曲です。