ふじみき

8月盆明けから何かとバタバタとしたもので練習不足でのぞんだ昨日の「音太小屋」さんでのブッキング。

．．．とは言え、ほんの少しのチャレンジというか初めてライブで歌うカバー曲をやったりしながらそれなりの「意志」をもって取り組んだつもり。思いのほか無難にこなせたのは、やはり音太小屋さんのゆったりとして雰囲気がゆえか。

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「フレンチトースト」　オリジナル
「Top Of The World」　カーペンターズカバー
「All My Loving」　ビートルズカバー
「歌えたらいいな」　オリジナル
「みんなちから」　オリジナル
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どちらかと言えば洋楽をあまりやらないんですがスタンダードナンバーを２曲。僕にはスタンダードではなかったため

やや迷走

気味でしたが。

共演者は何度かご一緒した方と初めての方。何度か組の「バンゴユタカ」さん、「長谷川義昭」さん。初めて組の「稲田一馬」さん。

それぞれが唯一無二の個性。一度見たら忘れないその個性達がブッキングの醍醐味とはいえ、これほどそれぞれが個性的なメンバーも珍しいかと。

．．．皆様ありがとうございました。

年内にはこちら音太小屋さんで、恒例のイベントを予定。今回ブッキングしたアーティストの方みたく個性をみにつけたいもの。そのためには、練習不足の「無難」ではいかんです。「無難」からの「進化」をめざすべく、

芸術の秋は色々と励む

所存。よろしくお願いします。

お盆前の8/10（日）。大変お世話になっている「音太小屋」さんでの『祝10周年イベントJUN祭』に出演させていただきました。

このイベントは、ベリーダンスの先生や生徒の方が
企画されたイベントで、主はまさしく『ダンス』。

他にも「笛の三重奏」や「ヨガ教室」などなど。普段は弾き語り中心のライブイベントに出演させていただいてるだけに、このような

異種格闘技戦

は初めて。もうこれだけで高鳴る胸騒ぎ。

加えて当日午前中はまだ、近畿地方に台風接近の日でイベントの開催自体が危ぶまれる状況。胸騒ぎの二乗です。

スタート時間が遅くなったものの胸騒ぎイベントがスタート。以降はダンス・ダンス・ダンス・音楽・ダンスって感じ。

初めはそのダンスの目にやり場に困る自分でしたが知らぬ間に無邪気にはしゃぐ自分が。それだけ、周りを惹きつけるダンサーの

パフォーマンスはまさしくブラヴォー。

さて、そんな高まる胸騒ぎの中。２曲ほど。

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「音太小屋999 never ending journey from 天六」ゴダイゴ　カバー
「家族になろうよ」福山雅治カバー
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今回ダンサー方のパフォーマンスを見て思った事。皆さん一様に、楽しそうにダンスされているなと。ハードな動きを繰り返すわけで、楽なわけではないはず。
う．．．きっとつらいはずなのに。見てる側を楽しませようとした表情に感心。

僕は結構、顔をしかめながら歌いがちなので、それはクセとして直せないとして楽しませようとする、笑顔のダンサー方のように何かを伝える表情でありたいと感じた次第であります。

さて、音太小屋さんには2010年10月15日に初めて出演させていただいて

この日で26回目の出演。

大変お世話になりました。

『フレンチトースト』をはじめ、今よくライブで歌うオリジナル曲を何曲も初披露した場所。本当に思い出深い場所。10年の中で、4年間の付き合いでこのイベントで歌わせていただき、新たな思い出をいただいたよう。企画者のJUN先生はじめダンサーの皆様、このような機会をいただき本当にありがとうございました。

最後になりましたが、音太小屋の哲さんこれからもよろしくお願いします！

次回「音太小屋」出演は、9/5（金）です！

恒例Matildaでのライブイベント「カバーDEナイト」。今回で14回目の伝統のイベントも史上最高の女子参加率で熱気ムンムン（死語？）。

トップが指定席の「まこっち」さんが今回欠席だったため代理でトップのご発声からスタート。コレが本編より緊張したほど。

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「あなただけを」　あおい輝彦カバー
「バラの恋人」　ザ・ワイルド・ワンズカバー
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今回は本当に自分の出番はオマケのようなもので、その他にもサポートでギターを弾かせていただきこれまた緊張マックス。

基本全編大盛り上がりでしたが、中でも「一巡目」ののりぴ氏のオンステージ。

伝説誕生！！

の瞬間でした。その瞬間にギターで参加できて幸せです。ちょっとはしゃぎすぎて、ギター弾きながら暴れまくってしまったのが反省点。ですが、こんなハメ外しこそこのイベントの醍醐味。この快感がクセになりそうです。

普段はオリジナル曲を中心に、ライブをしている中でカバー曲オンリーというイベントは、皆さん楽しみにされているようで、それがこの楽しい雰囲気を作り上げるのでしょう。あらためて企画者のクボタ竜次さん、Matildaのあっくんマスターありがとうございます！

次回は10月頃を予定とのこと。また楽しい夜をよろしくお願いします！

以前「音太小屋」さんでご一緒しました「カルアさん」にお声掛けいただき主催されているライブイベントに参加しました。場所は初めての『心斎橋「ら」』。

左肩にアコギ（WY-1）、右肩に通勤カバン、右手に傘をさして心斎橋を歩いていますと

『お疲れ様～、ヒマだったらよってってくださいよ～』

両肩、右手がふさがっている僕の姿を見て、そのような言葉をかけるあたりなかなか一筋縄ではいかない街です。

さて初めて入った店内は、入口にステージとカウンター。広くはないけれど、妙に落ち着き感のある空間。その落着き感のまま、トップバッターでステージに立ちました。

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「かもめが翔んだ日」　渡辺真知子カバー
「Top of the World」　カーペンターズカバー
「フレンチトースト」
「歌えたらいいな」
「たった一つのたからもの」
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今回もカバー曲を交え、テーマ的には

キーが低い曲から徐々に声を張り上げる曲へ

会社帰りの練習不足時のライブにあった準備運動付き。そんな選曲。といっても一曲目から思いっきりいきました！

で、歌い終わった後『さわやかですね』と今までの人生と無縁の言葉いただいたためか気分がよくなり、お店の雰囲気のままにほろ酔い気分。

トップバッターだったこともあり、あとはリラックスの観戦ムードへ。

「YUKA」さんは、その繊細の指弾きの女性アーティスト。至近距離での観戦でしたが、こっちが緊張するほど。

もうすぐワンマンライブとのバンゴユタカさん。その気合いが伝わるステージです。

主催者のカルアさん。前回ご一緒した時も感じたマシンガンストロークの凄さと突き抜ける声。今回も至近距離でご馳走様です。

ヴォーカル、ガットギター、ベースのドラム無しバンドの「道化師」の皆さん。音楽的な凄さはともかく、ＭＣやステージの流れを見ても若い若い彼らに「師匠」の面影を感じたほど。

共演者の皆様お疲れ様でした。またマスター、お越しいただきましたお客様ありがとうございました。

音楽的に色々と刺激を受けた夜ではありましたがもう一つ刺激を受けた事が。

当ブログを「カルアさん」が見ていただけているとの事で、なんでもコチラの記事にお気に入りいただけたよう。

自分で「ぱっと」思いついた、『ど～でもいい話』なんですが読んでいただけているとの事で身が引き締まる思い。今後も『ど～でもいい話』をそれなりに身を引き締めて書きますのでよろしくご贔屓にお願い致します！

6/25と6/26は体力に自信がない僕にしては珍しい「連チャン」でのライブ。

平日のライブとなれば仕事場へアコギをかかえて行くんですが、左肩にアコギ、右肩に通勤カバン、さらに右手で傘をもっての駅までの自転車通勤。これを2日続けているのを、近所の方に見られましたが

『大変ですね～』

って言われているような視線が。そうかなり大変です。

6/25（水）本編の音太小屋さんでのライブもかなり大変。平日の夜スタートのライブイベントにして

７組のブッキング

沢山の個性のぶつかり合いが予感され、何といっても企画者の「まっすんさん」と言えば誰もが認める個性の宝庫。エンディングアクトの彼の個性が堪能できる余力が残っているかが心配になるほどです。

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「バラの恋人」　ザ・ワイルドワンズカバー
「渡良瀬橋」　森高千里カバー
「歌えたらいいな」
「たった一つのたからもの」
「笑顔のまんま」　BEGINカバー
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なんと「まっすんさん」と同じ年生まれ（1968年）という事が判明し生まれた年、同じ年関係を意識しての選曲。

• 1968年に発表された「バラの恋人」
• 生まれ年は違うものの、現時点同い年の森高千里氏の「渡良瀬橋」
• メンバー全員が1968年生まれBEGINの「笑顔のまんま」

ライブイベントなので、カバー曲を多めにしましたが何かの「しばり」で選曲するのも、面白いものです。

さて共演したそれぞれの個性ですが．．．まだ学生という「村岡雄太さん」の青年の主張。大人のカッコイイ嫌らしさ満載の「MIKE -Tさん」。歌は唄うだけでなく伝える事と認識させてくれた「seikoroさん」。その姿勢、歌詞そしてギターすべてがメッセージの「あらちゃんさん」。愛と透明感のあるメロディーと歌声の「なっちゃんさん」。

そして、

最後は場を一体にさせた最高パフォーマンスの「まっすんさん」。

最後まで皆さんの個性を堪能できました。ありがとうございました！またぜひ、個性のデパート達とのライブイベントに参加したいと思います。

「まっすんさん」機会がありましたら、よろしくお願いします！

気がつけば5月も終わり。ここ数日の暑い日も、もうすぐ6月と考えれば納得も僕だけかもしれませんが、今年は春が短い気がするので残りのほんの少しの春を満喫したいもの。

そんな満喫行事の一つ。いつもお世話になっている「音太小屋」さんでのブッキングライブ。共演者の方は、学生さんからアダルティな方まで幅広くそれぞれ個性的。弾き語りスタイルというある種限定された形ながらまったく異なる世界感．．．その奥深さ。その異なる世界観の違いは、伝えようとする違いなのか。

学生さんの「村岡雄太」さんは、若者らしい何かの主張を。
「歓音-かのん-」さんは、日本の言葉と音の素晴らしさを。
「サイプレス」さんは、好きな歌を歌うことの楽しさを。

シンプルなゆえ、個性がでやすいスタイルなのだと改めて感じだ次第です。

あと、いつもお世話になってます「クボタ竜次」さんと久々のブッキング。

曲といい歌詞といい、そしてギターも竜次ワールド。いつものオリジナル曲も違うバージョンで表情を変えられるあたりはさすがのステージでした。

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「モーニングブルー」
「フレンチトースト」
「笑顔をいつまでも」
「歌えたらいいな」
「みんなのちから」
　　※全曲オリジナル
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『楽しそうに歌ってたやん』

と竜次さんに言っていただけましたが、久しぶりにやった曲はボロボロ．．．。しかし思ったよりうまくいった曲もありで大波（おおなみ）のステージ。

思うのはライブでよくやる曲は、やはり自分でも好きな曲であまりしない曲は、自分でもしっくりしないって事。『せっかく作ったのだから．．．』と思って、やろうとするとえらい目にあいますね（笑）。

やはりしっくりさせてからじゃないと、いけません（汗）。

さて今回も哲さんはじめ「音太小屋」の皆様には大変お世話になりました。ありがとうございました！また6月（6/25）に出演させていただけるとのこと。次回もよろしくお願いします！

今回は初顔合わせの方ばかりのブッキング。それも出番はトリ。練習不足もあって緊張の「音太小屋」です。

そんな中でも少しの意志はありました。全曲オリジナルで行こうと。前回は楽譜無しの暗譜しようと無謀なチャレンジをし玉砕したので、今回は少し控えめな目標を設定。

あと新しい曲を作ろうかと思っていることもあり今自分が歌いたいオリジナルを歌っておこうと。

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「フレンチトースト」
「土色の街」
「同じ空、同じ時間」
「歌えたらいいな」
「みんなのちから」
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チューニングが少し醜いかったようで、出来栄えよりなによりも、基本的な事ができておらずなさけない次第。歌詞誤りやミスタッチは数多くありましたが、チューニングの狂いは全編通して影響あること。なによりも悔やまれます。

さてその初対面のアーティストの方は皆さんジャンルもスタイルも違い、個性的な方ばかり。

「バンゴユタカ」さんは音楽が、そして歌が大好きだと心から伝わるステージ。「カルア」さんのギタースタイルは自分と異なりますがなぜか曲調は僕のど真ん中ゾーン。また近々ご一緒させていただく事に！「柳川吉寿」さんの曲の歌詞の鋭い描写には激しく同意。やや悲哀のある部分を独特のペーソスで笑いにされてました。

共演者の皆さんお疲れ様でした！

最後になりましたが、音太小屋の哲さんありがとうございます。またお誘いいただき5/30（金）にお世話になります。よろしくお願いします！

Buona Fortuna（ボナフォルトゥーナ）でのライブイベントは、ご自身で音楽・ライブ活動をされるお客様もいらっしゃいますがされない方もいらっしゃるので、その分皆さん知っている曲をと毎度毎度カバー曲を多めにセットするわけですが今回のイベントタイトル

『VOICE OF MY HEART』

を見た時に全曲オリジナルでやりたい！って意気込んでしまいました。

ごらんのとおり↓↓力んでます（笑）。

※撮影はyummyさん

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「みんなのちから」
「100万ドルの夜景」
「土色の街」
「フレンチトースト」
「同じ空、同じ時間」
「歌えたらいいな」
「二つの夜」
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またあまりＭＣであれこれしゃべらずに持ち時間の中で、出来る限り歌おうとのぞんだためかＭＣが自虐的なマイナス思考な話ばかりになる始末。

知らない曲ばかりやるわ、後ろ向きな自虐ネタばかりやわで、随分疲れたであろうと思いますが、そこは「ボナフォルトゥーナ」の皆様。あたたかい拍手と声援で盛り上げていただきました。お越しいただきました皆様ありがとうございました！

さて共演者の皆様は、毎度のとおり素晴らしい方ばかり。

こちらには初登場のナカオアキコさん。皆さんに一度はご覧いただきたい超絶ギターテクとお聞きいただきたい声。ちなみにソウルフルなナンバーがあったのですが、思わずできないダンスをしてしまったほど。

ザ・エンターテイナー芭庵さん。激しいストローク、そして異次元的空間さえ感じるオリジナルの数々。お楽しみのメドレーでは、会場みんなが楽しそうに手拍子で大盛り上がり。芭庵さん自身が楽しそう故、そのビッグウェイブがみんなに伝わっているよう。

もはや完成形かと思うmakotch&yummyさん。まこっちさんの毎度の唯一無二のヴォーカルと今回は僕の自虐話とは真反対の自信トークがダブルパンチで炸裂。yummyさんは今回もチェロにピアノにタンバリンに。マルチとは「さまざま」という意味ですが、その最大限のパフォーマンス振りはまさに『マルチマックス』。

共演者の皆様ありがとうございました！

最後になりましたが、薫さんはじめボナフォルトゥーナの皆様色々とお世話になりありがとうございました！自分が音楽をやっている中で、こちらのライブイベントは色々と挑戦できる大切な場所となってます。また新しい挑戦の機会がありましたら、よろしくお願いします！

クボタ竜次さん企画のMatildaでの定番イベント「カバーDEナイト」。毎度毎度のおなじみメンバーで安定感の中に、ややハチャメチャが楽しめるイベント。出る以上に見る方が楽しみなイベントも今回でなんと12回目。

最もヒットしたあの曲のモノマネ入りカバー。
イタリアンな愛のデュエット。

．．．書けば枚挙にいとまがないので、このあたりで止めておきますが今回は盛り上がりにプラス、絶妙なセッションやテクニック、選曲など、単ならワイワイガヤガヤにとどまらず皆さんの大変見どころのあるパフォーマンスでした。

出演されたクボタ竜次、くろべ、Atsuko♪、芭庵、ナカオアキコ、まこっち、ふじみき、あっくん（マスター）、のりぴ氏（敬称略）の皆さんお疲れ様でした！

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■１巡目
「HELLO」　福山雅治カバー
「恋するカレン」　大滝詠一カバー

■２順目
「伽草子」　吉田拓郎カバー
「プライベート」　長渕剛カバー
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その他にも、クボタ竜次さん「踊り子」村下孝蔵カバーのギターサポート等。実はコレが一番緊張だったりしましたが（汗）。

このカバーだけのイベント。イベントへ向けての選曲であったり、それの練習であったり普段オリジナル曲中心のライブや練習が多いなかで、僕の中では新しい物の発見と吸収の機会という大事な位置づけに。単なるイベントという枠を超えて無くてはならないイベントとなっています。

さて次回は、2ヶ月後の4月に予定との事。また趣向を考えて、新たな発見と吸収の旅路につきたいと思ってます。皆様またよろしくお願いします！