ライブレポ

11/7(土)は西宮のLiveSpot Penguinさんでブッキングライブ。ちなみにこちらでは

ご覧の通り左側にはサンバーストの小さめのアコギが。 これはK.YAIRIのRF。先日もこのRFについて記事に書きましたが、小ぶりなマホガニーのアコギとして人気モデル。それに触発されたわけではないですけど、ライブ前に、小ぶりなサイド・バック材がマホガニーのアコギを購入しちゃいました。衝動買いのように思われるかもですが、今年に入ったあたりからずっとマホガニーのアコギを探してたんで。10ヶ月程度考えた末に素晴らしいものに出会うことができ待ったかいがありました(^^)。

Penguinさんでのライブレポ

そんな新しいアコギのインプレは後日書くとして、ライブレポを。今回は前回のPenguinさんでもご一緒した「しげっち」さんと初めてご一緒した男女ユニットの「LOVE LOVE LOVE LOVE」さん。いや〜それにしても初めてご一緒したけど、凄いインパクトでしたわ。何が?っていうとユニット名で、ご判断いただきたいとこですけど、ただインパクトだけでなく美しいバラエティに富んだハーモニーをじっくり聴かせていただきました。「しげっち」さんは自分はドロドロ系と自虐されてましたが、なんのなんのいつもの爽やか系でした(^^)。

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メインストリート
モーニングブルー
フレンチトースト
いつものような青空
たった一つのたからもの
咲くサクラ、散るサクラ
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30分と思ってたけど今回は35分いただいたので、欲張って6曲も。いい出来栄えとは言いがたかったけど、自分のライブはできたかと思います。ただ、5分いただいた時間をどのように使うかは課題...というか改善したいと思う部分。何も見ずにできる誰もが知ってるカバー曲を用意しておくべきだったかと少し反省です。ご一緒した皆様、お客様ありがとうございました。拍手で盛り上げてもらったので、ノリノリでできました。機会がありましたら、またよろしくお願いします(^^)。

共演者

しげっち、LOVE LOVE LOVE LOVE(敬称略)

使用ギター

K.YAIRI YW-1000(1984)

ライブレポ

ブッキングライブのお話をいただいた後、タイムテーブル等の詳細をいただいてドキっとすることがある。ライブの出番の順番の話ですけど、やっぱり

トップかトリか

ってのは特別な緊張感がありますから。もしもその順番だった時は『おぉ~っ!』ってなります(^^)。まずトリってのはとにかく緊張感が半端ないですよね。その日のブッキングライブは自分で終わりですから。もしとんでもない締めくくりをしたら後味悪くなっちゃうんでね。後の人のフォローもないですし。一方、トップの緊張感は結構好きだったりします。さて今回

MK2さんブッキングライブ「嗚呼、、、」

で、今回詳細のご連絡をいただいた時『おぉ~っ!』ってなったんですね。なんと

トップバッターでしたから(^^)。

あとコチラの場合は、毎回ライブタイトルがつくんです。それからセットリストを考えたりもするんですけど、今回はトップってこともあって「嗚呼、、、」を強調しようかなんて準備しました。

トップバッター特典でこんな写真が撮影できるのもいいですね(^_^;)。

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メインストリート
フレンチトースト
いつでも夢を
あの夏の夢
時間の旅
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今回はコチラ↑↑のオリジナル曲5曲だったわけですが、最初のオープニングでちょっとしたカバーを。それがコチラ。

なんといってもライブタイトルが「嗚呼(ああ)、、、」ですから。

オリジナル曲でも「ああ~」って歌詞がないかを色々考えた結果、少しそのフレーズがある「時間の旅」って曲を最後にチョイスしました。

今回のライブ。まずは自分のやりたい事、ライブができたと思う。もちろん間違いがなかったわけではないけどね。満足感のある夜でした。

出番の後は皆さんのパフォーマンスを堪能。ロックありブルースあり、お笑い(?)あり、皆で大合唱ありで大盛り上がりでしたね。僕が細かく書くよりも、MK2さんがYouTubeチャンネルを開設されたようで、そちらのチャンネルでその楽しい夜を動画にまとめてくれてます。

皆さまありがとうございました!そして店主様いつも楽しいライブの演出ありがとうございます。またよろしくお願いします(^^)。

共演者

ピストル天使、Masaki、こまちん、しまらーず(敬称略)

使用ギター

K.YAIRI YW-1000(1984)

ライブレポ

「LivePsCAFE」秋の恒例イベントとなった感のある『昭和43年会』。振り返れば5年前にスタートして6回目になるようです(^^)。このままどこまで同じ年生まれの方とやっていけるのか。パフォーマンスや話をしてると『あの頃』のままなわけですけど、ライブ後にお話しをうかがうと心身とも色々と抱えているよう(^_^;)。そりゃ~50年以上生きているわけで、どこかガタが来てるでしょうよ。でも、今回も皆さんのステージを見てやっぱ頑張んないとなぁ~って強く思ったなぁ。

LivePsCAFE「昭和43年会」

コロナ禍ってこともあり、マスクやらフェイスシールドやらが目につきますが、2020年の一つの風景という事でこれもきっと思い出になるでしょう。昭和43年生まれの皆さま(一部前後の方がいらっしゃいましたが)お疲れ様でした!

さて僕はコチラ↓↓の5曲を。

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「フレンチトースト」
「これまでも、これからも」
「揺れる想い」 ZARDカバー
「あの夏の夢」
「気持ち華やぐこの場所に」
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今回は声がよくひっくり返ったなぁ~(^_^;)。やっぱり同い年の皆様にいいところを見せようとして力んでしまうのかもしれない。結構大事なところで声が上ずっちゃいましたが、それ以外は準備していることはできたと思う。ただ30分で5曲詰め込みたかったんでMCも早口で何言ってるのかわかりにくいし、新しく作った「あの夏の夢」

って曲の前には、作った背景なりをしゃべったんやけど間違ってるし。8月6日や9日や15日の歌を作ったつもりってところを、あろうことか3月って言ってましたわ。夏の曲やのにね。これが一番の失敗かも。

そんな失敗もよそに、皆さん手拍子をいただけておかげ様で気持ちよく楽しいライブができたかな。決して出来はよくなかったけど、悔いもなく清々しい気持ちです。共演者の皆様、LivePsCAFEの皆様ありがとうございました。また機会がありましたら、よろしくお願いします。なにより来年も43年会の皆様で盛り上がれることを楽しみにしてます(^^)。

共演者

辻本ヒロシ、快速まっすん、カタリオオメ、下新庄つよし、勝又健司、IDOMEE(敬称略)

使用ギター

K.YAIRI YW-1000(1984)

ライブレポ

「ライブに行きたいな」とは次女の言葉。もちろん有名芸能人とかアーティストのってことですけど、3月あたりからライブが何かやりにくく行きにくい感じだったのが、少し状況が改善されたのではと思う。頑張っているライブハウスやライブバー側としても限界が近いはず。もう上向き一直線でお願いしたいです。

まだまだ暑いとはいいながら9月。これから芸術の秋に入っていくわけで、本来ならあちらこちらで音楽イベントが開催され、チャレンジするとこですけど今年は軒並み中止ですからねぇ~。改めて人前で弾き語りさせていただくことを、ここんところ考えちゃいます。僕が若い頃と違って、その機会が確実に多くはなってきたけど、だからといって敷居が下がったと考えてはダメだなと。そんな貴重なライブです。恥ずかしいライブとならぬようにしなくちゃね。

LiveSpot Penguinさんでのブッキングライブ

今回は平均年齢が同年代(より少し上?)って感じのメンバーとのブッキング。以前からお世話になってる方もいらっしゃり、リラックスモードのライブとなりました。

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「フレンチトースト」
「歌えたらいいな」
「あの夏の夢」
「みんなのちから」
「メインストリート」
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Penguinさんでライブ配信していただいてて、コチラ↑↑が配信動画。声のひっくり返りが多めですが、改めて見て自分のやりたい事はできたように思います(^^)。

今回はお盆休みに作った「あの夏の夢」って曲を始めてライブで披露。それなりに練習してそう間違えない状況にまではなったけど、やはり本番ライブは別物。ライブですんなり弾き語りできるようになるには、考えながら・思い出しながら弾き語ってるようではダメですね。自然と言葉とコードが出てくるようじゃないと。この辺りは「弾きこみ」と「歌いこみ」によってできるもので、それができてから始めて気持ちを込めて弾き語りができるようになると思うな。まだまだ間違えないように、おっかなびっくり弾き語りしてるからまだまだですわ(^_^;)。せっかくのライブです。オリジナル曲の場合は、作った背景なりの思いも一緒に届けたいもの。そのための準備をしなくてはと痛感した動画でした。

さて共演者の皆様、Penguinの皆様ありがとうございました。また機会がありましたら、よろしくお願いします(^^)。

共演者

しげっち/季節*FU/Southern Harmony(敬称略)

使用ギター

K.YAIRI YW-1000(1984)

ライブレポ

ライブ告知の際にも少し書きましたけど、7/18午後に少し親族の引っ越しの手伝いして東大阪市瓢箪山『弾き語りLive Bar MK2』さんにライブにお邪魔しました。ちなみにその親族の引っ越し先が瓢箪山。なんたる偶然か、一日2往復することになった瓢箪山デーとなりました。

弾き語りLive Bar MK2「何年経っても好きな曲」

毎度コチラのライブではライブタイトルがつきます。それをイメージしてセットリストを考えたりするのも楽しみの一つ。今回もイメージをもってカバー曲を用意しました。

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「二つの夜」
「フレンチトースト」
「あなたと共に生きてゆく」 テレサ・テンカバー
「いつか明るい光」
「メインストリート」
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そんな僕が今回歌った「何年経っても好きな曲」はテレサ・テンさん最後のシングル曲「あなたと共に生きてゆく」。テレサ・テンさんもお亡くなりなり、作詞したZARDの坂井泉水さんもこの世にはいらっしゃらない。でも歌はもちろん残ってる。だからこれからもずっと聞いていきたい、できれば歌っていきたいと思って選曲しました。



気合入れすぎて声がひっくりかえっちゃいましたけど、歌い終わってみなさんに「いい曲~!」って言っていただきました。選んでよかったです。...次はオリジナル曲でそんな風に言ってもらうよう頑張ります(^^)。

さて毎度の事ながら、緊張の中に楽しい雰囲気が終始のMK2さん。自身の出番の時には店主様はじめ皆さんで楽しく盛り上げていただき、終始笑顔でライブすることができた感じ。楽しかったなぁ~。あと出番までは、皆さんの歌への思いを感じながらゆっくりとライブ鑑賞。たくさんの刺激をいただき、また次のライブへの糧としたいです。皆さま、ありがとうございました。

共演者

梶原浩一/魔梨威/ヨギサネキ/星くず兄妹(敬称略)

使用ギター

K.YAIRI YW-1000(1984)

ライブレポ

もう知り合ってから10年ほどになりますか。いつもお世話になってますクボタ竜次さんの名物「ツルハシ」企画。ブッキングイベントですが、ライブをするという緊張感は根底にありながらも、一緒に楽しみましょうってエッセンスもある企画イベント。

うん。いつも以上に笑ってますな(^^)。楽しみがにじみ出てる写真だと思います。マスターの加瀬さんが撮影してくれて実物比200%のさわやかさが表現されてます。
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「咲くサクラ、散るサクラ」
「フレンチトースト」
「心を開いて」 ZARDカバー
「いつものような青空」
「メインストリート」
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カバー曲のチャレンジで少し失敗(いや大きめかもしれません)がありましたが、今やりたいライブはできたと思う。やりたい事ってのは準備したセットリストを納得できるレベルでこなせたって事です。これを続けていかなくてはね。

ブッキングライブに出ること。。

くしくもSection3の加瀬さんのブログ↑↑で同じような事をおっしゃってました。人前で歌うわけです。ライブ告知している時点で準備は抜かりなくってのがスタンスでこれからもやっていきたいですね。

さてツルハシ企画といえば

セッションが醍醐味。今回はクボタ竜次さんと初めてお会いしたオシゲさんとのセッションが楽しかったですね。

ビートルズの馴染みのある曲は一緒にシャウトしてました。

ご覧のように面々がマスクを装着しながらソーシャルディスタンスを意識したライブ。少しでも早く、マスクなどとっぱらってライブしたいもんです。皆様ありがとうございました!

共演者

オシゲ/まこっち/郷原幹樹/クボタ竜次(敬称略)

使用ギター

K.YAIRI YW-1000(1984)

ライブレポ

3月1日にMK2さんでライブに出演させてもらってから、人前で歌うのは初めての機会となりました。この3ヶ月間は

  • いけおん
  • 音千祭
  • 茨木音楽祭
  • 新開地音楽祭
  • ライブハウスの周年イベント

などなどライブイベントがあったんですが、このような状況ですので中止に。そしてようやく先日の緊急事態宣言が解除。とは言いながら全面的に安心ってわけでなく、感染症対策をしながらいかに普通に生活できるか...という段階になってきましたね。

5/30(土)はMK2さんにお邪魔しました

自粛前の最後がコチラで、解除後の最初がコチラ。何か縁みたいなもんを感じます。

前回が厚手のセーターを着てましたから、確実に季節は過ぎましたね(^^)。

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「フレンチトースト」
「歌えたらいいな」
「心を開いて」 ZARDカバー
「いつものような青空」
「気持ち華やぐこの場所に」
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先日のゴールデンウィークに作った新曲「いつものような青空」を初めて人前で。

終わった後は、初めてにしてはまずまずって思ったけど、途中から走ってるしなによりおっかなびっくり演奏してるのがよくわかります。ノリがないっていうかね。歌い込んでないからだと思う。これから歌いこんで文字どおり自分の曲にしていきたいです。

顔見知りの方も多くて、終始リラックスモードのライブでした。久しぶりにやってみるとそんな中での出演時の緊張感のメリハリが気持ちいい。まだまだ予断を許さない状況ですが、少しずつ以前のように出演できればいいですね。皆様ありがとうございました!

共演者

純/あらっぴー/音キチ/チュウ(敬称略)

ライブレポ

3月になるとやはり春を意識しちゃいますね。だからこそ3月、それも1日にライブってことで3月を意識したライブをしようと思ったわけです。そこで...

『3月だからこそ歌いたい』

って曲を選んでみました。

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「フレンチトースト」
「土色の街」
「顔」 長渕剛カバー
「NO MYSELF , NO LIFE」
「咲くサクラ、散るサクラ」
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それぞれの曲について

1曲目の「フレンチトースト」はいつもやる定番(?)の曲。4曲目の「NO MYSELF , NO LIFE」は新曲ってことで3月とはあまり関係ないんやけど、以外は3月だからこそ歌いたい曲だったわけ。

土色の街

この曲は2011年3月11日の東日本大震災後、確か4月末だったと思うけど仕事で仙台へ行った時の曲なんですね。『被災された方に元気を』とかそんな気持ちでなく、ただただ目に入ってきた光景が悲惨でそしてその時の感情を残しておきたくて作った曲です。歌うことであの時思った事が頭によみがえる。忘れないこと...これが大切なことだと思います。

顔 長渕剛カバー

中学3年の頃に高校受験に失敗してね。まず不合格だったことに落ち込み、後がない事に不安を感じてたあの年の3月。この曲に勇気づけられ何度も何度も聞いたなぁ~。剛の曲では一番聴いた曲だし、歌ってる曲。もちろん一番好きな曲でもある。今回も歌いながら気合入りましたな(^_^;)。

咲くサクラ、散るサクラ

この曲は3年前に作った曲で娘たちの卒業式を見ながら、30数年前の卒業式に出席してた自分に対して作った曲。自分自身のオリジナル曲で一番好きってこともあって一年中歌ってるけど、やはり3月の曲。ここは歌っておかないとね(^^)。

嬉しいこともあった

新曲「NO MYSELF , NO LIFE」を歌った後に、共演者の方から歌詞の内容から『非難するわけじゃないけど、僕なら...こう思うな』って言ってくれたんですよ。嬉しかったなぁ~。だって無関心ってのが一番避けたいでしょ。自分の歌詞に対して意見をくれるってのは、感心をもって聴いてくれた証。もうそれが嬉しくて、昨夜は興奮して寝つきが悪かったくらいですから。

そんな嬉しい言葉いただいただけでなく、皆さんのライブとその後も色々お話ができて楽しい時間が過ごせました。ありがとうございました!次は何月になるかわからないですけど、またその時期に歌いたい曲でライブができればいいですね。

共演者

波戸元貴大/よっち大統領/5*SEASENりんご&ターブー/谷田一心(敬称略)

ライブレポ

「かつおの遊び場」さんでのライブ。昨年3月に初めて出演させてもらってから3度目となります。さて、相性ってのは色々ありますけど、

『それぞれのライブ会場でどのアコギが一番気持ちよく弾けるか?』

ってのがあるんよね。音もそうだし、それだけでない相性がある。僕が主にライブで使うアコギは主に3本。

  • K.YAIRI YW-1000
  • YAMAHA L-10ES
  • YAMAHA FG-300D

で、今回ちょうどその3本が一巡したわけ。で、どれが一番相性がいいか?...もう自分の中で答えがでました。

「かつおの遊び場」のミックスライブ

ミックスライブは2回目。ありがたいことに転換込み40分の時間をいただいてます。通常30分が多いけど5曲やるとなると、曲と曲を曲名のみでつないでいかないといけない。でも40分あれば、5曲それぞれ『どんな気持ちでこの曲を作ったのか...』で話することができるのが嬉しい。はじめましての方も多いわけですからね。お客様もその情報によって

「聞く」から「聴く」に変わる

んじゃないかって。僕自身は他の方のオリジナル曲を聞くときに、どんな曲かを説明してくれた方が、聞きやすいし入りやすいから。

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「フレンチトースト」
「夢中であれ」
「NO MYSELF , NO LIFE」
「いつか明るい光」
「咲くサクラ、散るサクラ」
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そんな感じで5曲ともしっかと曲名紹介をしてのぞみました。伝わったかどうかは、また別の話ですけどね(^_^;)。

さて、この前の年末年始休暇に作った「NO MYSELF , NO LIFE」って曲を初めてライブでやってみました。練習ではそれなりに歌えたけど、やっぱりライブ。まだ充分に身についてないってかんじで、70点くらいだったかな。これからどんどん点数を挙げていけたらと思います。

さてこちらで一番相性がいいなって思ったアコギは...

初めて出た時に使った「YAMAHA FG-300D」やね(^^)。もし次回機会があるなら、ぜひ好相性の相棒でのぞみたいです。共演者の皆様、お越しくださったお客様ありがとうございました!

共演者

ことぶきつばさ/田中悟/ray-G(敬称略)

ライブレポ

今住んでる大阪府八尾市に引っ越してきて22~23年になる。生まれ育った場所の隣の市でプールに行ったり、百貨店へ行ったりしたし、今住んでるあたりもよく自転車で通ったものです。で、そんな八尾市で何かイベントがあって、歌う機会があれば是非出演したいなぁ~って思ってたんですね。そんな時にふと「Facebook」を見てたら、

志紀音楽祭

が開催されるってある!主催者の方とかお会いしたこともないんやけど、出てみたいもんでいきなり「出演したいです」ってメッセージを送ったんよね。特に開催地が、住んでるところに近いし、ランニングコースで通っている場所でもある。おかげさまで出演できるってことになってね(^^)。そんな事もあって、参加する前から気持ち盛り上がってました。

気持ちが盛り上がった20分ステージ

20分間のステージで何をするか。半分はカバー曲にしようと思ってたけど、剛の「顔」って曲はやりたいって思ってたんですね。ってのも

コチラ↑↑のチラシに「輝く未来へはばたこう」とあって、「元気がテーマ」ともある。今考えればもちろん笑い話なんやけどちょうど今の時期、高校受験に失敗してね。まぁ~落ち込んだもんですよ。人生初の受験に失敗したわけですから。そんな時、剛の「顔」って曲に元気をもらった。

したたかに生きていかなければ
今は黙って春を待とう

この歌詞にね。ほんと元気をいただいた。だからこの曲歌いたかったんよね~。

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「顔」 長渕剛カバー
「フレンチトースト」
「M」 プリンセスプリンセスカバー
「咲くサクラ、散るサクラ」
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お知り合いの方に動画アップいただいた(ありがとうございます!)けど、思いが強すぎるのか途中から走ってるし、声もひっくり返ってる。でも嬉しい事に、途中からこの曲で手拍子いただけたんですよね。楽曲のすばらしさと思うけど、この曲をやってよかった。...改めて動画を見せていただくと、何回も言うけどこの曲含めて気合が入り過ぎてちょっと空回り感があるかなとは思います。もっと冷静によいステージができればって反省点は残ってるけど...まぁ~今回はいいかな(^_^;)。

予定があったので長丁場イベントの前半部分しかいなかったけど、普通のライブとは違う何か温かい空間を感じたイベントでした。皆さんで楽しいイベントにしよう!っていう手作り感を感じた次第です。終始和やかな雰囲気ながら、緊張感のある...そんな皆さんのステージが楽しめた!また機会があれば、ぜひ参加したいですね(^^)。ありがとうございました!

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