ライブレポ

いま出演を終えてこのレポを書きながら去来する色々な想い。まずは半端なく疲れている...という事からもこのイベントの大きさからくる緊張はいつも以上だったのかも。

設けられた全38会場と380組のアーティストが集う音楽祭に出演できることもあり、ここ数週間は

予定している4曲の練習

を繰り返し。そんな意気込みのまま、午前中に会場インです。

前の出演者の方が急遽主演されないってことで時間がぽっかり空いてしまうというアクシデントもありましたが、逆にじっくりセッティングができると気持ちをスイッチ。その空いた時間はステージで音とセッティングのチェック。ようやく緊張がほぐれてきました。

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「フレンチトースト」
「歌えたらいいな」
「同じ空、同じ時間」
「ここでよかった」
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数度の声の裏返りや無数のピッチずれはあるものの今の自分ではまずまずやりきれたのではと。その分、終演時に疲れがドッときましたが(汗)。

自分の宣伝不足か実力不足か。残念ながら、MCをいただいた司会者の方と会場のスタッフの方次に出演されるアーティストさん以外の方に聴いていただくことができませんでした。

せっかくお客様が見に来るためにお越しいただきましたが、案内しかたが悪かったのか、別会場に...。Hさんすみません。あと、司会者の方やスタッフの方が本当に真剣に聞いていただき、熱い応援もいただきました。緊張が切れるどころか、充実したライブができたのも皆様のおかげ。

本当にありがとうございました!

来年チャレンジしても出演できるかどうか...ですが出演することを目標にした今年から、

出演して何かを達成する

ことを目標にしたい...そう思った次第。

『何かを達成するために...』

これは精進しかありませんね。

ライブレポ

いつのまにか当たり前のように使われるようになった「シルバーウィーク」の初日は、宗右衛門町 Live Bar Matildaでのライブ。ついこの間もMatildaさんではお世話になりましたが今回は、ボーカルなっちゃんとのミナツキでの出演。7月に初登場した折に、ブッキングした同じユニットのアーティストの方達の

1 + 1 = 2 プラスα

のパフォーマンスを見てユニットでライブに出演するならやはりプラスαの重要性を認識。

2ヶ月達、どんなαを出せるか。ライブ前のカラオケボックスでの直前リハで二人で入念にチェック。言ってしまえば音圧を上げようという意識で具体的には、ハモリ・コーラスをちりばめようと。が、しかし和音で聞くクセが苦手な僕は、ハモリも苦手。

「ウ~」

と後ろでかぶせるのが、今回は精一杯か。そんな直前カラオケボックスからいざ Matildaへ。待っている間2人で緊張の時間を各々の思いを抱きながら過ごし、いよいよ3番目にスタート。

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「桜木町」 ゆずカバー
「いつまでも変わらぬ愛を」 織田哲郎カバー
「セロリ」 山﨑まさよしカバー
「Hello,my friend」 松任谷由実カバー
「Believe in love」 リンドバーグカバー
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上記ご覧いただいたらわかると思いますが全曲何らかの形でヴォーカル重ねてます。ですが、僕のハモリというかもどきの音程が怪しすぎて...いやはっきり外れており、見返してみると反省点多し。ボーカルのなっちゃんに悪かったかなと。ですが、方向性としては納得しております。

さて、今回も多彩な共演者の方たちでした。ジャンルは違い、それぞれが個性的そして皆さん楽しんでられる...そんな時間が有意義でした。ありがとうございました。

ライブではありなすが、音楽という一つのつながりで場と時を共有・共感できるのは、Matildaさんならでは。マスター、また機会がありましたらよろしくお願いします!

ライブレポ

9/13(日)の午後。宗右衛門町のLive Bar Matildaでのライブイベントに出演させていただきました。

このイベントには、主催されている「ふぉーく堂」さんにお声かけいただき実現した出演。以前ブッキングでお会いした際に、その音楽・ギタープレイとも僕が好きなツボに触れそれでいて真似しようにもすぐに真似できない世界観に大いに憧れたもの。

それゆえ、今回ご一緒できることになって自分の今歌いたいオリジナルでのぞみたい、そしてこれまた初となる

楽譜なし

で挑戦したいと。

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「フレンチトースト」
「歌えたらいいな」
「買い物カゴで」
「同じ空、同じ時間」
「ここでよかった」
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有難い事に「フレンチトースト」という曲名を覚えてくださったので、まずその曲からスタート。無我夢中でやってたのでMCやら失敗した個所やら、あまり覚えていない状態。...でも納得のライブができたと思います。

さてステージの反対側から見る他の方のライブはどなたの曲も、自分に馴染みやすい曲ばかりで随分とリラックスして聞く事が。初めてながら、あまりのリラックス振りで失礼があったのではと心配するほど。

さて、自分のルーツというか好きな音楽ってのを改めて教えていいただいた今回。そんな刺激をもらって、この年内は突っ走っていきたいなと。...そう新たな事に挑戦しながら。

皆様ありがとうございました!

ライブレポ

昨年に引き続き自分の生誕記念ライブを敢行したわけですが、昨年と比較してこのレポを書きながら感じる事が二つ。

  • 昨年以上に盛り上がった(かな?)
  • 終わった後の疲れが昨年以上(こちらは間違いなし)

という事。

まず前者は、若手から女性、そして実力派の方々にご協力いただき、盛り上げていただいた事。そして何より、お越しくださったお客様がいっしょに騒いでいただけた事...ありがたかったです。

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「フレンチトースト」
「歌えたらいいな」
「このまま君だけを奪い去りたい」 DEENカバー
「買い物カゴで」
「ここでよかった」
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トップバッターでまだほんの少し静けさの残る中でのスタート。

オリジナル中心の構成で臨むライブ。歌い慣れたとはいえ、生誕記念ライブだけにいつも以上の練習が功を奏したか、大きな失敗もなくフィニッシュ。

...とその時、トリをお願いしていた「まこっち」さんから、ビックなプレゼントが!

バースディケーキ!!

...この年になってと言うなかれ。何歳になっても、ケーキは嬉しいもんです。ありがとうございました!

その後は「若松純一」くんの我々には懐かしくそして真似できないギターテクを披露していただき、続く「ミナツキ」ではヴォーカルのなっちゃんとともに

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「桜木町」 ゆずカバー
「セロリ」 山﨑まさよしカバー
「Hello, my friend」 松任谷由実カバー
「いつまでも変わらぬ愛を」 織田哲郎カバー
「Believe in love」 リンドバーグカバー
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の5曲を演奏。

この頃になるとたくさんの叱咤激励や激励の混じった声の入り乱れ、トリの「まこっちさん」のメドレーでの場内一体にした盛り上がりと静かなバラードのうっとり...そしてその後に、

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「夏は過ぎて」 チャゲ&飛鳥カバー
「同じ空、同じ時間」 ふじみきオリジナル
「夏色」 ゆずカバー
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の3曲セッションさせていただきました。最後の「夏色」がなかなか終わらず、もう一回を2回続け第一部が終了。

で、その後二部のオープンマイクへと続くわけですから『終わった後の疲れが昨年以上』というのが単に

年を重ねただけの理由でない

のはご理解いただけるかと。

さて共演者の皆様そしてお客様もあの空間ですからきっとお疲れでしょう。本当にお疲れさまでした。できたら、来年も生誕記念ライブをここ「本町ぽっぷ」でやりたいなぁと思ってます。

マスターありがとう!そして今後もよろしくお願いします!

ライブレポ

このところ行く度に進化を感じるライブハウス。天満天六「音太小屋」さんです。

ついこの前は、恐ろしいほどのPAを設置されていると驚いたところですが、今回も目に見える進化が。マイクスタンドやケーブル類が刷新。特にケーブル類はオレンジに統一され目に映えるステージ。こうなれば出る方も

進化と目に映えるステージ

をしなくてはとおのずと気合が。

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「フレンチトースト」
「いつでも夢を」
「歌えたらいいな」
「買い物カゴで」
「ここでよかった」
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コチラ↑↑をご覧のとおり、まんま会社帰りのワイシャツ半袖姿ですが、気合の全曲オリジナルで。 特に最近作った「買い物カゴで」は自分でもお気に入り。楽しく歌えました。

「買い物カゴで」という曲ですが

『「買い物ブギ」がいい!』

と褒めていただきました。ありがとうございます。

ご一緒したアーティストの方はジャンルから個性まで全く異なるブッキング。自分とは全く違うステージなのに、何かヒントを得たような気がするのもブッキングの醍醐味。共演者の皆様お疲れさまでした!

さて音太小屋さんでは、11月にお世話になる予定。「秋の夜長」には音太小屋さんはどんな進化をしているか。そして、自分は進化ができているか。「音太小屋」を絶えず成長させている哲さんに負けてはならぬと誓ったライブ後の帰り道でした。

次回もよろしくお願いします!

ライブレポ

きっと本当はそんな男などいないはず。あくまで偶然であり、タイミングでありそんなものを呼び込むことなどあるはずなし。そう

雨男

なんてあるわけないんです。例えば、ここ最近たかが10分の駅から家までの道中で雨が降り始めるのが2日続いたところで。そう考えてましたが、さすがに今回は雨男降りを意識した次第。なんたって今回のイベント。1回目のステージ歌いだしてからの、

にわか雨

ですから。天気予報で降水確率20%に打ち勝ってもこの勝利は全然嬉しくないですね。

さてこのイベントの出演者は、前回6月ご一緒した方々とプロの落語家の方。通常のブッキングライブとは違う異種格闘技戦のようなイベントは一味違う緊張が。

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■1回目
 「あなただけを」 あおい輝彦カバー
 「瀬戸の花嫁」 小柳ルミ子カバー
 「岬めぐり」 山本コータロー&ウィークエンドカバー
 「フレンチトースト」
 「買い物カゴで」

■2回目
 「虹のむこうに」 坂田おさむカバー
 「海その愛」 加山雄三カバー
 「街の灯り」 堺正章カバー
 「買い物カゴで」
 「ここでよかった」
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先ほども触れたように1回目のステージ中ににわか雨となりましたが、スタッフの方が緊急でテントを僕に確保してくれました。本当にありがたくおかげでステージを続けれましたが、雨にひるんだのか途中若干集中力が欠けたのが反省点。

その分、雨があがった2回目のステージは心期するものが、気合が入ります。

 ※↑↑気合充填の光景。

そんな気合とご覧いただいた方々の温かい拍手のおかげでまずまずの内容(と自分では思う)でステージが進行。...が、飛ばし過ぎたか最後の曲の最後のフレーズで息切れして歌えず。最後だけに悔やまれますね。

ところで、もの凄く嬉しいことが。2回目のステージで、脚をとめてみていただいたお客様の一人がステージ後、話しかけれてくれて

「オリジナル曲(ここでよかった)、よかった!」

と言っていただきました。この曲自分自身も思うところのある曲でもあり、その意味をくみ取ってくれたような感想をくれた事、そしてCDを持ち帰ってくれた事。本当にうれしかった。

以前ライブについて「たった一人でももうけもの」って書きましたが儲けものどころか...感激

さてコチラには2回目となりましたが、今回は緊張プラス楽しめる余裕がほんの少しできたような。また、顔見知りの方が応援に駆けつけてくれたりで先に書いたような事もあり忘れられないステージに。

これもこのイベントを盛り上げようとされているスタッフの方々の賜物で、それをいただいたようで感謝です。今後も定期的に開催されるとの事。

またぜひ参加してみたい!

 ...そんな願いを込めてレポートを終えたいと思います。

ライブレポ

人によっては夏季休暇に入った方もいるのでは?

今日の通勤電車で、いつもよりやや空いた電車内をみてふと感じるちょっとした嫉妬。合わせて昨日はしゃぎすぎたのか目覚めから身体に感じる倦怠感。その原因はやはり

「カバーDEナイト」に違いなし!

19回目を迎えた今回。会場のLive Bar Matildaは満員御礼状態となり、お店のクーラーも限界を超えたか、やや汗ばむほどの店内。

常連さんから初登場の方まで。色々な方々が、いらっしゃった中で当たり前のように盛り上がってはいましたが、初めての方は

『異様な雰囲気にひいちゃったのでは...』

と今振り返れば、ちょっとした反省も。

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■1巡目
 「夏色」 ゆずカバー
 「夏の終わりのハーモニー」 井上陽水&安全地帯カバー
   以上 with まこっちさん
 「いつまでも変わらぬ愛を」 織田哲郎カバー
   以上 with なっちゃん(ミナツキ)

■2巡目
 「このまま君だけを奪い去りたい」 DEENカバー
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1巡目は、マイクを握ってカラオケのごとくはしゃぎまくり...。2巡目は、若かり日の大好きな曲を勝手にシャウト。振り返ると思うことはいつも同じなれど、また同じ過ちを繰り返してしまう...それこそが

「カバーDEナイト」

次回は10月、そして始まって5年経ちなんと20回目。記念の20回目もきっとこんな反省とともに心地よい疲れを感じることになるのでしょう。

企画者のクボタ竜次さん、Matildaマスターのあっくん、そして出演者の皆様お疲れ様でした。また次回よろしくお願いします!

ライブレポ

「夏の紅白歌合戦」というイベントにお誘いいただいたのは、まだ肌寒い季節だったかと。その際はまだまだ先の事かと思ってたもんですが、直前になりこうも暑い日が続くと盛り上がろうというもの。

総勢18組が集結するイベント。さてどんな方々なのか。初めましての方もたくさんいらっしゃるだけに

楽しみのような、気後れするような

そんな感じ。で、トップバッター本イベント企画者の「くろべさん」が会場を一掴みした後、出てくる方々が

『達者な方ばかり...』

達者とはたんに歌やギターがうまいではなくステージでの立ち振る舞い全てにおいての事。...早くも気後れモードに。それを自分で断ち切ろうと、「まこっちさん」枠で、隣に立たせていただいて2曲ほどセッション。

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「夏の終わりのハーモニー」 井上陽水・安全地帯カバー
「夏色」 ゆずカバー
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改めて見ますと、慣れないタンバリンを持っているため

顔が硬直してます(汗)。

そんな硬直モードで自分の枠に突入し、そこでも2曲。

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「いつまでも変わらぬ愛を」 織田哲郎カバー
「歌えたらいいな」
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やや顔がほぐれたか?

これは前半のタンバリンから、後半の自分枠までの間も怒涛の歌合戦が繰り広げられ、緊張や気後れを通り越した

開き直りによるものではと。

それにしても最後まで、皆様素晴らしいパーフォーマーでした。長時間にも関わらず、途中ダレルこともなく進行したそのパワーの源には感服です。何といっても、終了した後も皆様

このテンションですから。

ほんと愛すべき大人たちです。

企画者のくろべさん、B-flatのスタッフの皆様、そして全ての愛すべき大人たちの皆様ありがとうございました!

ライブレポ

7月最終日の金曜日。仕事を終えライブへ向かう途中、チラシを配ってると思しき女性の方の近くを通ると、配っているのは

「うちわ」。

うちわに印刷されている「マンション広告」には何の興味もありませんが、少しでも「涼」をとりたい欲望にかられて手を出しちゃいました

『配っていた方すみません』

つい先日までは「今年の夏はまし?」なんて言っていたのが嘘のよう。そんな欲望さえ抑えられない程の陽気...そして熱気。

それにつられててか結果論を言いますと、その後お邪魔した「LivePsCAFE」でのライブは、熱気レベルの高いライブ。ご一緒した方々はほとんど初めての方ばかりでしたが、まだまだ熱い方がいらっしゃるなぁと感心した次第です。

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「フレンチトースト」
「Squall」 福山雅治カバー
「夏祭り」 長渕剛カバー
「いつまでも変わらぬ愛を」 織田哲郎カバー
「ここでよかった」
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前回初めてコチラにお邪魔した際は全曲オリジナルだったんで、今回はカバーを多めに。テーマは非常にベタですが「夏」。ステージは空調の風があたっているものの、自分も夏モードで汗かいかきで歌いきれました!

手拍子いただき盛り上げていただいたマスターはじめ皆様ありがとうございました。また秋にお邪魔できるようですので、次回もこのノリで臨めるよう気合を入れます!

ライブレポ

大雨をよんだ台風が去ったとはいえ、交通機関にまだまだ影響を与えていたままの18日。とはいえ、数日前までは台風により中止にならないか...と心配もないほどの晴れた暑い日。宗右衛門町の「Live Bar Matilda」『なっちゃん』とのユニット

ミナツキ

でブッキングライブに出演してきました。

「Matilda」さんと言えば日頃『カバーDEナイト』でお世話になっているライブバー。普段は気心の知れた方と『わいわいがやがや』とはしゃいでいますが、

  • ユニットであること
  • 共演の方が皆さん初対面であること

による重圧か直前胃に重たい痛みのようなものが(汗)。そんなベテラン勢の中でまだまだ3回目、そして

ミナツキとしては初登場

だけに、当然トップバッターでした!

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「あの夏の花火」Dreams Come Trueカバー
「ジョニィへの伝言」ペドロ&カプリシャスカバー
「風と未来」いきものがかりカバー
「カブトムシ」aikoカバー
「終着駅」奥村チヨカバー
「今すぐKiss Me」LINDBERGカバー
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二人とも緊張はしてたとはいえ、3回目にしてようやく地に足がついたライブができたのではないかと。そして、ユニットで目指したい方向性が漠然とですが見えてきたような気が。

それは、ご一緒したアーティストの方たちがぞれぞれユニットで、そこから感じた「音圧」の素晴らしさ。現在「なっちゃん」ボーカル、僕がギターの組み合わせですが

「1+1=2」にさえ、なっていない感じ

その答えは「2」そしてそれ以上になるようにするにはどうすればいいか...考えるだけでも楽しくなってきました。

そんな示唆をいただいた共演者の皆様、お疲れ様でした。そして、今回もお世話になりましたマスターの「あっくん」ありがとうございました!

また出演させていただくことになり嬉しく思います。よろしくお願いします!