ライブレポ

今年は冬が始まっているというのに暖かい日が続いてましたが、数日前からようやく冬らしい冷え込み。この寒さも四季の趣の一つとすれば歓迎できる寒さではありますが、野外イベントに出演する身としては

『もう数日暖かさが続いてほしかった』

というのが本音。毎回雨予報を気にしながらこのイベントを迎えますが、雨の予報を気にしなくていい分、日中の最高気温が気になる今回。最高気温が11℃予報の

『第16回東淀川小松商店街物産市&フリマ』です。

4回目の参加となります今回。商店街に入るや、時期もあってクリスマスモード一色。「オンステージ」の周りもサンタクロース衣装の方で一杯です。

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■一回目
「買い物カゴで」
「銀河鉄道999」 ゴダイゴカバー
「M」 プリンセスプリンセスカバー
「ここでよかった」

■二回目
「赤鼻のトナカイ」
「なごり雪」 伊勢正三カバー
「僕だけのメリークリスマス」 長渕剛カバー
「二つの夜」
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そんな雰囲気にのせられながら『夜』や『雪』や『クリスマス』をテーマにした曲を選択。

一回目は、サンタ衣装の方々に観客席を陣取っていただき熱心に耳を傾けていただきました。

最大のクリスマスプレゼント!です。

二回目は「赤鼻のトナカイ」からスタートしたようにクリスマス・宴会モード全開でぶっ飛ばしました。手拍子もいただき、寒い中本当に感謝です。

2015年6月に初めてこちらに出演させてもらってから通常のライブとは違う「フラダンス」や「和太鼓」等まったく異なるジャンルの方々とのフリーステージでの共演。商店街の通りすがりの方が、ふと脚をとめて聞いていただくそんなコンセプトに共感し、4回も出演させていただきました。間違いなく自分の中でもエポックメイキング的なイベントであり振り返ると

  • 商店街のテーマ曲を作ってほしい言ってくれた方
  • オリジナル曲に感動した...と言ってくれた方
  • 毎回脚を止めて聞きに来てくれる方
  • デモCDを欲しい...と言ってくれた方

等、たくさんの方との出会いがありました。そんな出会いが引き続き来年2016年もありますように。ぜひお声かけいただければ嬉しいです。

スタッフの皆様、小松商店街の皆様ありがとうございました!そして、またよろしくお願いします!

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高速道路を降り立ってからの山道を南下しながら目に飛び込むすべてが

「シャッターチャンス」

に思えるその風景。そんな非日常的な時間を1時間を過ごしてからライブ会場入り。奈良県五條市にある「My Dream」へお邪魔する際にはそんな楽しみがあります。

今回もKEIKOさんからお誘いいただいたライブ。こちらは、そのステージや音響設備が本格的でおよそ僕のようなレベルが体験できるはずのない場所。その場所に飛び込んで、まずは恒例の「あみだくじ」による順番決め。

『...。』

選んだ順番は、KEIKO組最終。なんかトップか最終が好きなよう(笑)。

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「フレンチトースト」
「踊り子」 村下孝蔵カバー
「ブルースカイブルー」 西城秀樹カバー
「歌えたらいいな」
「二つの夜」
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さて自分の出来はというと曲によってバラつきが。出来の良かったのもあれば、出来が全ダメだった曲も。特に「二つの夜」では、歌詞の半分くらい飛んでました。あと、「シーン」と皆さん聞いていただいているので、逆に不安になるほどの静寂には若干閉口しちゃいましたが。

とは言いながら、あとで動画を見てるとノリノリでしたんで、間違いなく楽しんでましたね(笑)。

さてご一緒したアーティストの方々は本当に個性的な方ばかりで、老若男女が入り乱れてのライブだったもので見応え充分。多くが「はじめまして」の方でしたが、そんな初めての個性をこれでもかってぐらい堪能できました。

そんな共演者の皆様、そしてわざわざ見に来てくださったお客さま、最後に「My Dream」の皆様本当にありがとうございました!機会がありましたら、ぜひよろしくお願いします!

ライブレポ

前日の高槻アコフェスに続きての連投。ちなみに前日のアコフェス後の帰りの地下鉄では、

立ちながら寝てしまう

状態になり、あやうくアコギとともに倒れそうに。屋外という事で長時間にわたる寒さがこたえたのか、かなりの疲労こんぱい状態。

ですが、この11/22はそんな疲れもどこへやら和気あいあいとした、とても楽しいライブに。

いつもは自分の事ばかりですので、今回はご一緒した方のレビューを。


「MINAGI」さんは、二胡(ニコ)を使ってのインストを。その音色はあまり触れる事のなかった僕ですが、神秘的な楽器です。スタンダードなナンバーもその音色から、何か違う世界感を感じるから不思議ですね。

前日の高槻でもご一緒した「まこっち」さん。今回はバラードではなく、ジャキジャキとしたストロークを中心のナンバー。全曲オリジナルでしたが、どのような曲調でもさすが抜群のヴォーカルです。

ピアノ弾き語りの「かりん」さん。透明感のある曲と歌声を聞かせていただきました。お客様が数名来られてましたがその集客力にあらためて納得。僕も時間があれば見に行きたいですね。

初めましての「陸ボウズ」さん。ロックですね。その歌声、歌詞、そしてマシンガンストロークすべてが。僕的にはコード進行が僕にはない部分があり、随分参考になりました。パクるかもです(笑)。

企画者の「クボタ竜次」さんとベースの「のりぴ」氏。本番の演奏はもとより、まるで新喜劇のようなMCのやり取りまで息ピッタリ。聞かせて、笑わせてでさすがのトリでした!

さて、僕ふじみきは...

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「いつでも夢を」
「ここでよかった」
「フレンチトースト」
「In my room」
「二つの夜」
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以上の全曲オリジナルで。途中コードミスや歌詞がとんでしまう事がありベストではないですが納得の出来だったかと。

10代に作った「In my room」は自身のライブでは初めて。人前で歌ったのも記憶がないこの曲を今更やろうと思ったのが

「謎」

ですが、こんな事ってあるんですね。自分でもわかりません(笑)。

というわけで随分とほのぼのとした、そして笑いの絶えないライブイベントとなりました。皆様ありがとうございました!

出演者そしてお客様、そしてスタッフの皆様が同じ空間をこうして共感できたのも企画者の「クボタ竜次」さんのお人柄かと。このSection3での「ツルハシ企画」も定期的に開催されているとの事。機会がありましたら、また参加させていただければと思います。その際はぜひよろしくお願いします!

ライブレポ

同じ大阪府とはいえ京都に近い高槻市。南の方に住んでいる僕はあまり行くことのない場所ですが数ヶ月前から、この地名がキーワードに。

通常のライブでは、それは自分が一生懸命に練習するのみって感じですが、今回は「まこっちさん」とユニット『FM46.5』での出演。ここ数週間は

高槻対策に専念モード。

それは一人の弾き語りでは決してすることのない

ハモリであり
リードギターであり

で、またお互い合同練習する時間もあまりなく自主練習およびお互いのYouTubeとの練習。初めての場所と公衆の面前という緊張を高める要素だかけのライブですが、そこは二人という事もあり、少し心強いスタートです。

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「夏は過ぎて」チャゲ&飛鳥カバー
「Wind of Pain」
「Good bye , So long」
「同じ空、同じ時間」
「夏色」ゆずカバー
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確かに失敗は色々ありました。そして、MCも滑りまくってます。ですが、多くの方が足をとめて見ていただき、それによりアドレナリンが出まくってノリノリでステージに立てたことがなにより。そんな楽しそうに歌っていることにたくさんの拍手をいただいた気がします。

ありがとうございました!

今回初めて参加させていただいた「高槻アコフェス」。スタッフの方が暖かく、本当に音楽が好きな人が集まった素晴らしいイベント。今回で5回目との事ですが、ここまで継続されたのはそんな皆さんの力でしょうし、今後も6回、7回と続いていくはず。できれば、こんな素晴らしいイベントにまた参加したいもの。そのあかつきには、よろこんで

高槻対策に臨む所存。

「高槻アコフェス」スタッフの方ありがとうございました。そして機会がありましたら、またぜひよろしくお願いします!

ライブレポ

昼間に出演した興奮の「こおりやま音楽祭」のあとは門真市の「LivePsCAFE」のライブイベントへ。このイベントは僕にとっても外せないモノ。何といっても

『昭和43年会ライブ』です。

昭和43年(1968年)の申年生まれは青春時代をバブル時代に迎え、失われた10年を経て
気づけば40代を迎え、アラフォーを迎えアラフィフへと移行中。 ...とこのように書きますと随分と黄昏ている感がありますが、なんのなんの元気な同級生がたくさんいるものです。

とはいえ、ほとんどの方が初対面の方。「目立ちたがり」ですが「人見知り」「引っ込み思案」なので当初は緊張からのスタート。

で、皆さんのステージを見るうちにだんだんと緊張がほぐれたのは、やはり同年代の気安さからか。

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「歌えたらいいな」
「バラの恋人」 ザ・ワイルドワンズカバー
「ブルースカイブルー」 西城秀樹カバー
「最後の言い訳」 徳永英明カバー
「二つの夜」
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ちなみにコチラ↑↑の写真の右半分の見える名前がが共演者の方。ほぼ43年生まれで、一部(といっても誤差レベル)違う方もいらっしゃいましたが、同世代を生きてきた方。若い頃に流行った話やら、昔あるあるの話が楽しかったです。

カバー曲を3曲やりましたが、

1968年、1978年、1988年のヒット曲

と生まれた年からの10年刻みの昭和の曲に挑戦。有難い事に同世代、優しく見守っていただきました。

今回ご一緒したアーティストの方々から

  • 独特の視点からの描写で描いた人間模様
  • 永遠のフォーク少年の挑戦
  • 僕らの青春のメロディー ニューミュージックとロック編
  • 甘く、そして少しいやらしいエレキと声と間(ま)
  • そのボーカルと勢い、笑い...すべてのハイパワー振りに脱帽
  • いきなりのハイトーンボイスとMCのギャップ

を見せていただき、楽しみながら非常に勉強になりました。共演者の皆様ありがとうございました!

最後になりましたが、マスターも昭和43年生まれ。このような企画にお誘いいただき感謝です。感覚は違いますが同窓会のようで、また開催される事がありましたらお誘いいただければ嬉しいですね。その際はぜひよろしくお願いします!

ライブレポ

大阪府に在住ですが、電車一本で時間もかからず行くことができる「奈良県大和郡山市」。その場所で、「音楽祭」があるというのを見て居ても立っても居られず、出演応募したのが数ヶ月前。

音源審査もあったので、「さて...どうかな?」と思っていたところに、決まった出演決定の連絡。嬉しくて、9月に場所の下見へ行った程。

そんな城下町である大和郡山市は今も街並みに当時の風情を残しており、そして僕がライブするその場所は

「登録有形文化財!」...で、どんな文化財ぶりかと言うと

 

『おおっ!』

これが会場入りしてからの、最初の感想。嬉しさとともに、この歴史あるたたずまいに、少し迷いのあったセットリストは決まりました。

『自分の歴史を残そう』

全曲オリジナルでいこうと。

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「フレンチトースト」
「買い物カゴで」
「歌えたらいいな」
「たった一つのたからもの」
「ここでよかった」
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有形文化財で歌えて本当に光栄で楽しいというか、すこし震えるような気分。...ですが、その緊張がいいようにプラスしたのか大きな(小さいのはいっぱいありますが)失敗もなくフィニッシュ。ライブ後は充実感いっぱいでした!

この場に遠いところから足を運んでくださった仕事関係の方、会社の同僚、音楽でいつもお世話になっている方、そしてライブでご一緒した事のある方などたくさんご来場いただきました。

本当にありがとうございました!

嬉しい事に、会場にいらっしゃった若いスタッフの方から『よかったですぅ~』と言っていただき、それはリップサービスとは、充分に理解しながらも

「47歳のおじさんを喜ばすのは十分」

しばらく放心状態に。そのためお越しいただいた方々に十分な御礼も言えなかった失礼があったと思います。をこの場でお詫び申し上げます。

いや~それにしてもこのような大きな音楽祭で、それも歴史ある建物でライブができるとは。おそらく2度とないぐらいの経験で今も興奮にひたってます。

『来年もココにでたいなぁ~』

そう言えるぐらい、来年に向けて精進しようと思います。ありがとうございました!

ライブレポ

友人からの借り物アコギで、始めた「弾き語り」。当初は「弾き語り」というよりも、アコギを指で撫でながら鼻歌からのスタート。

そんな次のステップとして、自分で購入しようと高校1年の時に初めて購入したのが「YAMAHA FG-300D」。そして翌年に今もエースギターとして使用の「K.YAIRI YW-1000」を購入。この2本を購入したのが、『あべの』にあった

「三木楽器 アポロ店」。

エスカレータのすぐ横にあった店舗には何かにつけてのぞいていたものです。

それから、30年経過しこの場所でそのアコギを持ってライブをする事になろうとは。そんな感慨もひとしおの

「あべのAステージ」のライブ

です。

「WALK ON」と名付けられたライブイベント。企画者まこっちさんにお声かけいただいたこのイベントは以前イタリアンレストラン「ボナフォルトゥーナ」で開催されていたライブイベントと同じ名前。

懐かしい場所で懐かしいメンバーとのライブ。決まった瞬間からドキドキワクワクとこの事か...と言わんばかりの感情が。

当然相棒は、「K.YAIRI YW-1000」です!

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■一回目
「フレンチトースト」
「ブルースカイブルー」 西城秀樹カバー
「土色の街」
「田園」 玉置浩二カバー
「ここでよかった」

■二回目
「みんなのちから」
「LOVE(抱きしめたい)」 沢田研二カバー
「歌えたらいいな」
「家族になろうよ」 福山雅治カバー
「それが大事」 大事MANブラザーズバンドカバー

■FM46.5(まこっちさんとのユニット)枠
「夏は過ぎて」 チャゲ&飛鳥カバー
「Wind of Pain」
「Good bye,So long」
「同じ空、同じ時間」
「夏色」 ゆずカバー
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自分の2回ステージと、ずうずうしくまこっちさん枠でユニットで出場をば。出来を言えば仕方がないですが公衆の面前でのステージの中、特に大きなトラブルを生むことなくできたので上々かなと。自己満足と批判覚悟で言わせてもらうと、充実感があります。

この日は気温が一気に下がり、加えて風が冷たくて「寒い」会場だったんですが、共演の

「まこっちさん」「芭庵さん」「高野家さん」

ともこのステージに賭けてきた!...と見て感じ取れる熱いステージ。ご一緒できて本当によかったです!ありがとうございました!

で、なによりこの寒い会場に多くの方が駆けつけてくれました。ステージに立っている我々でも寒いのに、さぞかしご観覧中は底冷えしたはず。最後まで応援いただき感謝です!

もし望みが叶うなら...

『暖かい日にここでやりたい』

そんな事を思うのはわがままか。いやぜひもう一度体験したい...そんな幸福感・充実感。こんな体験を与えていただいた皆様

本当にありがとうございました!

ライブレポ

気持ちの良い秋空。偶数月に開催される東淀川小松商店街の物産市&フリマ。今回で回を数えて15回目との事ですが、僕が参加して3回目。この好天も手伝ってか

ご覧のとおりの賑わい。スタッフの方の熱い思いがこの賑わいを育みこの景色を見るのが、来るたびの楽しみに。

さて今回で3回目となりますがこのイベントの楽しみは、

  • 通りすがりの人が脚を止めてくれたり
  • 音楽以外の共演

などライブハウスとはまた違う醍醐味。今回も

紛れもなく異種格闘技戦。さらに出演者には就学前のお子さまから、僕よりかなりアダルトな方もいらっしゃりまさしく老若男女の入り乱れ。こうなりゃ、正攻法。無理せず、自分らしくを心掛けスタートです。

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■一回目
「買い物カゴで」
「ブルースカイブルー」 西城秀樹カバー
「安奈」 甲斐バンドカバー
「それが大事」 大事MANブラザーズバンドカバー

■二回目
「田園」 玉置浩二カバー
「家族になろうよ」 福山雅治カバー
「歌えたらいいな」
「買い物カゴで」
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一回目と二回目に歌った「買い物カゴで」はこちらの商店街で展開されている「10000人の笑顔大作戦」動画のBGMで使ってもらった曲。二回目の時、歌詞がとびましたが楽しんで歌えました。

さて、今回も足を止めていただいたお客様にCDをお持ち帰りいただきました。なんでも

『曲がおもしろいから』

だとか。もの凄くうれしい事で、本当にありがたい事です。

出番前後は可愛いお子さんのダンスや他のアーティストのステージを見ながらの和やかな時間。賑わいの中なので、うきうきしたようなその感覚と合わせ日常の中にささやかな「非日常的な楽しき時」でした。

さて、また12月に予定されているとの事。その頃はきっと当たる陽は弱く、風は冷たいでしょうがぜひまた体験したい「楽しき時間」です。

皆様お疲れさまでした!そして、ありがとうございました!

ライブレポ

記憶では2010年の秋に始まったこのイベント。気づけば丸5年経過し6年目突入そして今回で数を数えて20回目。毎回楽しませていただいているだけでなく、このカバー曲をやるイベントが定期的にあることによってアレコレとカバー曲を探し、挑戦した事。知らず知らずのうちに、レパートリーが増えしがない活動ですが、その活動の中でのアクセントを与えてくれるイベントに。僕にとってなくてはならないイベントです。

もう何回も経験した「どの曲をしようか?」という思案。少しの苦しみの中からの、曲探しの作業は毎度のことながら、それはそれで楽しいものです。

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■1巡目
「同じ空、同じ時間」
「LOVE~抱きしめたい~」 沢田研二カバー

■2巡目
「家族になろうよ」 福山雅治カバー
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その他にも1巡目では、まこっちさんの枠で「Wind of Pain」でハモリをさせていただいたり、恒例の大トリのりぴ氏の「田園」でギターをさせていただきました。両方ともぶっつけ本番でしたが、何とか流れを断ち切る事なくできたかな...と。

さて、「その流れ」

皆さんのこのイベントかける意気込みなのか。毎回どんどんレベルアップ。

ともすれば、その流れが強く厳しく感じる事がありそうですが、それはさすがにこのイベントの懐の深さというか楽しさに変化するという、本当にいい流れだと思います。

これも、企画者のクボタ竜次さん、Matildaマスターあっくんの人柄とその人柄で集まった方々が素晴らしいからではないかと。

さて、6年目を迎え今後はどう楽しもうか。そんな楽しい思いを抱かせてくれた20回目。皆様、お疲れさまでした。そして今後もよろしくお願いします!

ライブレポ

10月になり急といっていいほど朝晩がひんやりとしてきたような。通勤途中の男性会社員の方は多くの方が上着を着、ネクタイをしめている方も目につくように。

かく言う僕も、ここのところはネクタイ締めての出勤。となれば平日ライブ予定の日はネクタイ締めてのライブ会場入り。そんな10/9(金)LivePsCAFE入りは入るなり

「今日は今までお仕事ですか?」

とのお声。その声をもって仕事モードからライブモードの切り替えスイッチオンです。

少し到着が遅れて、お一人のライブを残念ながら拝見できなかったんですが、誰一人も似通っていない7組のブッキング。

  • 思わず笑顔になる...
  • 聴いていて懐かしい...
  • 胸にしみいる...
  • いっしょに歌ってしまう...

などなど聞いている方も色々な感情で聞くことができました。共演者の皆様、お疲れさまでした!

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「フレンチトースト」
「ルーという喫茶店で」 長渕剛カバー
「歌えたらいいな」
「家族になろうよ」 福山雅治カバー
「おもかげ色の空」 かぐや姫カバー
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ネクタイはずしたシャツ姿。金曜日の晩ということもあり、お疲れモード全開。目を閉じながら最後のちからをしぼっているよう。なんとか、大きなミスもなくフィニッシュできました。

今回は遅刻してしまいご迷惑をおかけしましたが遅れにも関わらず、すぐに場になじむことが。このあたりが、LivePsCAFEさんのアットホームさなのでしょう。

次回は、11/3(祝)にお邪魔する予定。1968年生まれのアーティストによるライブとの事。同級生たちと戯れたいと思います。よろしくお願いします!