ライブレポ

春分の日。昼と夜の長さが同じ日ですが昼には職場の皆さんとリレーマラソンに出場し、夜には宗右衛門町「Live Bar Matilda」さんでライブ。昼も夜も同じく濃厚な時間が過ごす事ができました。

さてそんな夜の部。ブッキングライブとしては、今年2回目となりましたが毎度ご一緒するアーティストの方に刺激を受ける事ができるLive Bar。

今回も初めてご一緒する方ばかりで、どのような刺激を受けるかを楽しみにしながらの会場入りです。

今回ご一緒したのは

「とこちゃん」さん、「SAKKAN」さん、「YUKA」さん。 

最近オリジナル曲を作り始めたとおっしゃてた「とこちゃん」さんのメロディーラインに感心し、いやジェラシーさえ感じた才能に刺激を受け、「SAKKAN」さんの僕にはないコード進行に、新たな示唆を感じ、「YUKA」さんのステージパフォーマンスを見ながら、その見栄えを意識しました。

皆様お疲れ様でした。

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「フレンチトースト」
「歌えたらいいな」
「栄光の架橋」 ゆずカバー
「同じ空、同じ時間」
「いつか明るい光」
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今回の出番は最後。最後に歌うのは初めてでしたが、マスターがカホンで合わせてくれるのはいつもと同じ。そうこれが気持ちいいんですね。

特に「フレンチトースト」のカホンはこのままレコーディングしたいくらい。マスターありがとうございました。

有難い事に、5月にまた出演させていただきますので、また気持ちよいカホンをバックに歌える事が楽しみ。新たな刺激を期待しながら5月を迎えたいと思います。

マスターあっくん、またよろしくお願いします!

ライブレポ

この一週間。これ程天気予報サイトを何度も訪れたことは過去にはなかったこと。一週間前から傘マークのその予報は前日になるまで変わらず、半分あきらめムード。

そんな野外のイベント「ハッピーアースディ大阪」での

ライブイベント『森のステージで愛を歌う』

降水確率60%の中、天気が回復に向かうとの予報だけを頼りに決行決定。

どんより曇った空模様の中、僕、くろべさん、若松純一君の3名が愛を歌うために「森のステージ」のセンターに。3曲まわしの3時間一本勝負スタートです!

くろべさん。愛を歌っているの図。

若松くん。愛を歌っているの図。

...という事で、僕は下記のような愛の歌を。

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「にじのむこうに」 坂田おさむカバー
「ゆっくり歩いて」 坂田おさむカバー
「栄光の架橋」 ゆずカバー

「離したくはない」 T-BOLANカバー
「なごり雪」 伊勢正三カバー
「田園」 玉置浩二カバー

「フレンチトースト」
「いつか明るい光」
「ここでよかった」

「このまま君だけを奪い去りたい」 DEENカバー
「いつものより道もどり道」 長渕剛カバー
「この素晴らしい愛をもう一度」 加藤和彦と北山修カバー
 以上 3曲は若松くんと二人で
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ふじみき。子供達に愛を歌っているの図。

このハッピーアースディのお客様が足をとめてくれたり、わざわざ遠いところ足を運んでいただきたりなんとか、ほんの少しでも『愛』は届いたか。

どんよりとした曇り空の下でしたが野外、それも生歌と生ギターのアンプラグドというのはやる側は気持ちよく、見る側・聞く側も気持ちよいもの。

ライブというよりも若い頃に少しやっていたストリートライブそのままで、楽しかったですね。このイベントに出ようと思い、そして出てみてよかったです。

昨年に引き続いて、久宝寺緑地の「ハッピーアースディ」に出演させていただきましたが、来年は晴れた空の下で歌いたいですね。

...という事で、再度春の晴れた空の下を追い求め、来年もチャレンジしたいと思ってます。

ライブレポ

■会場入り前
3/11という日は、あの5年前から、日本人にとって特別な日であり色々な思いをもって過ごす日であろうかと。そのような日にライブする事になったので、当然ながら自分なりの3/11の歌を歌おうと心に。

■会場入り後
『ひゃ~若い!』自分の子供と同じくらいのアーティストの方とのブッキング。また彼ら彼女らがみんなうまい!そんなステージを見ながら緊張MAX!

と自分の出番前の心もようといえば荒れ放題。緊張でノドにモノが通らなくなるは、何度もトイレに行くわでおそらく最年長であろう出演者としてはらしくない態度。

前の方達を見るたび、会場入り前の気持ちからの路線変更が頭に浮かぶも、直前変更など成功したこそなし。初志貫徹で...それは最年長出演者の唯一のプライドか。

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「フレンチトースト」
「歌えたらいいな」
「土色の街」
「いつか明るい光」
「二つの夜」
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歌詞間違いや音程外しなどは多数も、まずしたかったことができたのでまずはよかったかなと。沢山の拍手と声援ありがとうございました。

さて、共演しましたのは

稲元達哉、Kento Oda、ふりぃ。、トウギシカズヤ、 たかまる(敬称略)

の皆様。会場入り直後の稲元達哉さん、Kento Odaさん、ふりぃ。さんの若さに圧倒されたと先述しましたが、若さだけでなくそのメッセージ性となによりステージのうまさに圧倒され、凄く刺激的なステージ。真似はできませんが、見習いたい部分多数です。

透明感のあるメロディーと声での癒しのステージのトウジキカズヤさんや迫力あるパワーボイスとビターなメッセージのたかまるさん。お二人とも初めて拝見しましたが、自分には決して真似できない世界にまた引きこまれたくなりましたね。

あとこちらには常連さんの温かいお客様に随分と緊張をほぐしていただきました。人見知りなもので、充分にお話しもできませんでした。緊張と照れによるものとしてお許しくださいませ。

最後になりましたがMK2オーナーの綾さん本当にありがとうございました!極限の緊張と脱力感、そして最高に楽しいライブとなりました。またぜひ呼んでいただければ嬉しです。機会がありましたら、よろしくお願いします!

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子供の頃、誕生日になれば近所の同級生を集めて「誕生会」みたいなものを開いてもらった記憶がうっすりと残ってます。友達に「祝ってもらう」ことで、何か誕生日や誕生日会というのは自分が主人公になったような気がして嬉しくもあり、そして照れくさくもあったもの。

さて、Live Bar Matildaさんでの「カバーDEナイト」もなんと回を重ねて22回目。今回は企画者のクボタ竜次さん、マスターのあっくん、そしてLowgunsの三助さんが、同じ誕生日ということもあり誕生会「ハッピーバースディ俺達」を兼ねての開催と相成りました。

一巡目と二巡目の休憩の間。竜次さんとあっくんが、

「♪ハッピーバースディ~俺たちぃ~♪」

と合唱しながら、ケーキをもって登場。

自ら祝おうというのはあってもこの表情を見れば、嬉しくもあり、照れくさくもありで子供このころと「誕生日会」というのは同じようなものだと写真をみてしみじみ思いました。

随分と前置きが長くなりましたが、カバーDEナイトのレポをいたしますと22回目ともなると、色々と挑戦されているなぁとしみじみ思いました。コラボに挑戦したり、普段しないであろう曲をトライしたり。おそらくご自身のライブ活動とは違う何かを見つけようと取り組まれているのだと思います。その姿勢、僕もしかと受け止めて精進したいですね。

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■一巡目
 「涙の誓い」 アリスカバー
 「離したくはない」 T-BOLANカバー

■二巡目
 「夕焼けの歌」 近藤真彦カバー
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僕は先に書いたような大げさではないですが、このイベントに向けて、また2曲新たにレパートリーが増えました。これが無いと、レパートリーなど増えないので本当に貴重なイベントです。

さて次回は5月との事。各人の新たな挑戦を楽しみに、そして自分の挑戦への意気込みをもって23回目を迎えたいと思います。

皆様ありがとうございました!

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2ヶ月に1度の楽しみとなってます「東淀川小松商店街」のイベント。こちらでは様々な試みをされており、その中でも「10000人の笑顔大作戦」は商店街での笑顔を広げていこうというYouTube上に公開している企画。

17回物産市&フリマが開催された2/27にVersion4が公開されたとの事。ぜひチェックしてみてください。

Ver.1はコチラ 
Ver.2はコチラ
Ver.3はコチラ
Ver.4はコチラ

ちなみに、Ver2は僕ふじみきの歌(買い物カゴで)をBGMに使っていただいてます。再度宣伝を(笑)。

さて寒さも心配された2月開催でしたが、この季節としては暖かく、日も照って「オンステージ」日和。

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■一回目
「にじのむこうに」
「はるのかぜ」
「たんぽぽ団にはいろう!」
「ありがとうの花」
「あしたははれる」
 以上 坂田おさむさんカバー

■二回目
「フレンチトースト」
「土色の街」
「買い物カゴで」
「いつか明るい光」
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一回目は、大好きな歌のお兄さん「坂田おさむ」さんの曲を5曲させていただきました。お子様も座っていただいて、途中いなくなるのでは...?と心配の中、なんとか最後まで聞いてくれたのが嬉しかったですね。

二回目は、「10000人の笑顔大作戦 Ver.2」のBGMで使っていただいた「買い物カゴで」を含めて全曲オリジナルで。このような公衆の面前で、誰も知らないであろうオリジナル曲をやるのは、悩むところではあります。ですが、今だから言いたいというか歌いたいって曲があったので、思いっきり歌いました!

終わった後に「よかったよっ!」と言っていただいたんですがコレこそが、このイベントの醍醐味。通りすがりで、目や耳に入ってきたものにそんな感想いただける事が本当にありがたく思ってます。

さて今回共演したのは、先のYouTube動画Ver.4のBGMを担当された「ショーウエムラ」さんの大盛り上がりのステージやジャグリングパフォーマンスの「Drop Ume-Sun」の場を一体化させるステージ構成など非常に楽しくまた勉強になりました。

スタッフの方々、その他の出演者の方含めまして、本当にお世話になりありがとうございました!

さて定期的に開催される本イベントは次回4月を予定との事。その頃は春真っ盛りで、イベントにはちょうどよい季節となるでしょう。またぜひ参加させていただけたら...と思いながら小松商店街をあとにしました。また、こちらにお邪魔できますように...。

ライブレポ

2016年1月しました本町「ぽっぷ」さんでスタートした「リレー数珠つなぎライブ」無事2回目を迎えました。マスターと話しした際には

『大丈夫かいな?1回で終わるんちゃうん?』

と言われたなか、無事2回目を迎えそして盛況で先に言うと3回目も迎える事ができそうです。ありがとうございます。

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「土色の街」
「重いつばさ」 岸田智史カバー
「離したくはない」 T-BOLANカバー
「フレンチトースト」
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オープニングアクトとして、まずは「ふじみき」から。4曲軽く次の方へつなぐつもりで、臨んだつもりが、この顔を見ていると随分リキんでますね(笑)。いつも思いますが、ギター演奏・歌も当然そうですが弾き語ってる時の自分の絵姿が課題だなと写真をみていつも思います。

スタートから3番手のバトンを受けて次に「かりん」さんが登場。

透明感のあるステージはそのままに僕の好きなオリジナル曲をやっていただいたり、私的には「森高千里さんメドレー」なんかはツボで、どストライク。華のあるステージとはこんな事を言うんでしょうね。きっと。

そんな「かりん」さんからのご紹介のバトンの渡し先は「♪Le☆gen♪」さん。

「♪Le☆gen♪」さんは、本来ボーカル&ギター&パーカッション3名のユニット。今回パーカッションのKOHさんが、急病との事で残念ながら2名での出演となりました。ですが、超絶ギターのテクニックとパワーのあるボーカルは充分見るものを惹きつける内容。さらに、ウィットに富んだMC含めてさすがのステージ。次回(3月)もご出演いただけますが、KOHさん含めた正真正銘の「♪Le☆gen♪」さんが今から楽しみです。

有難い事にお店は「満員御礼」状態。ステージだけでなく集客含めて2組のアーティストには頭がさがります。

ライブ終了後は多くのお客様でのオープンマイクタイム。オープンマイクとはいえ、皆さん達者で気合ムンムン。ライブさながら皆さんのオープンマイクから勉強させていただきました。皆様ありがとうございました!

さて、次回は3/25(金)。「♪Le☆gen♪」さんと「♪Le☆gen♪」さんからご紹介いただいたアーティスト様による数珠つなぎライブとなります。有難い事に、既にオファーいただいており快諾いただいているとのこと。

...という事で、まだまだバトンは継続!

ぽっぷマスター次回もよろしくお願いします!

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店の方から「花金ブッキング」と告知いただいた今回のライブ。若い方には馴染みがないであろう「花金」とは

「花の金曜日」

仕事の休みの前の少しウキウキした金曜日の夜をあらわした言葉。いみじくも「花」と表現したバブル時代らしい言葉ですが、今回のブッキングはいわゆる「花」っぽくない

男性アーティストばかりのブッキング

見た目雰囲気はともかく、そのステージでどのような「花」を魅せていただけるか楽しみの中の入店です。

スタートから「にしむん」さん、「龍神旅人」さん、「じゅん☆ONE」さん、「川原寝太郎」さんと続いたわけですがそのステージは「花」というよりも

濃厚な豚骨スープ

のようなステージ。

これはこれでお腹いっぱいで「おいしく」いただきましたが、出番が最後だったもので、普段マイペースと言われる僕ですが、これは「豚骨モード」でいかなくてはいけないか...と思った程。...まっ結局はマイペースでした。

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「フレンチトースト」
「土色の街」
「離したくはない」 T-BOLANカバー
「いつか明るい光」
「ここでよかった」
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先ほど書いたように、自分のステージ前は前の方たちの流れがあるので、大いに頭を悩ませたもの。ですが、いくら悩ませても自分のできる事は決まっているので、腹を決めて当初決めていたセットリストで普段どおりでいきました。

前の方の流れからセットリストを直前に変えるって僕にとって今までよかった事がないですから。おかげで最終のトリでしたが、皆さんに聞いていただきアコギの音もいいっておっしゃっていただき充実したステージだったかと。カバー曲で調子に乗り過ぎ、声を張り上げ過ぎたため、最後の曲が息切れなのが反省点ですが。

お越しいただいた皆様、そして共演者の皆様そして、PsCAFEの皆様ありがとうございました。また「豚骨スープ」を味わい(?)にそして普段どおりのステージを披露させていただきにお邪魔できればと思います

その折はぜひよろしくお願いします!

ライブレポ

1月は本町ぽっぷでの「マンスリーイベント」をスタートさせましたが、ブッキングライブにお邪魔するのは今年初。

場所は宗右衛門町の「Live Bar Matilda」さん。数年来、クボタ竜次さん企画の「カバーDEナイト」でお世話になっておりますが、毎度こちらのブッキングライブではご一緒する方にクオリティに刺激を受け次への活力とさせていただいてます。

さて、今回はどのような刺激があるのか?そんな刺激の前のトップバッターでの登場です。

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「フレンチトースト」
「モーニングブルー」
「重いつばさ」 岸田智史カバー
「人として」 海援隊カバー
「いつか明るい光」
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カバー曲はちょっとしたテーマをもった選曲を。某学園ドラマシリーズの主題歌を並べましたが、そんなテーマも今は昔。もう30年以上も前のことだけにテーマがぼやけた感も。あと毎度のことながら、マスターが合わせてくれるカホンが気持ちよかったです。

今回ご一緒したのは

「はしもとりえ」さん、「Goodter,sのくろ」さん、
「お~ぢ」さん、「くるみ&ヒロ」さん

スタイルジャンルとも全く異なる中に感じるそれぞれの世界観。当然ながら真似はできないわけですが、自分のオリジナリティを確立させている点は見習いたい部分です。皆様ありがとうございました。

さて今年はこちらでどれだけの刺激を受けられるか。またぜひお邪魔したいと思います。マスターあっくん、ぜひまたよろしくお願いします!

ライブレポ

今年のチャレンジとして1年間を通してライブのイベントを続ける事ができないか...。いつもお世話になってる「本町ぽっぷ」のマスターと相談し、毎月第4金曜日に知り合いのアーティストを繋いでいこうという企画。

『リレー数珠つなぎライブ』

お店側は『いいともライブ』と名前をうって微妙に打ち合わせ内容と異なっているところは愛嬌。とにもかくにも、素晴らしいアーティストをつないでいこうという企画。

第一回目は、
ふじみき ⇒ 「まこっちさん」に、
まこっちさんより「かりんさん」をご紹介いただきました。

さてトップバッターがふじみき。

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「いつか明るい光」
「フレンチトースト」
「歌えたらいいな」
「君に会うまでは」 浜田省吾カバー
「終章~エピローグ」 CHAGE & ASKAカバー
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さすが本格カレー屋のライブ居酒屋。ご覧↑↑のとおり、お客様にカレーを食べていただきながらのディナーショーの様相。

で、僕のステージの最後の曲(終章~エピローグ)でまこっちさんにハモリを参加いただき、二番手まこっちさんへバトンタッチ。

リバーブ効果だけではない残響が残る声とギター。見にきていただいたお客様皆さんが弾きこまれるステージ。マスターから『ふじみき!これやで、このステージ』と言われましたが出来ないものは仕方ありません。

そのまこっちさんからバトンを繋いでいただいたのが、かりんさん。

彼女を見に多くのお客様がいらしたようにオリジナル曲のメロディ、歌詞、そして歌声まで透明感があり素晴らしいのですが、個人的には、僕のオリジナル曲「フレンチトースト」の歌詞を入れてくれた事。これは嬉しくて、少しどころかかなり「うるうる」しちゃいました。基本照れ屋なものであんな感じでしたが、かなり嬉しかったです。

ライブ終了後は、お客様によるオープンマイクタイム。この時間でも色々な方のステージが聞けまた新しい出会いも。盛り上げていただき本当に楽しかったですね。

楽しすぎたのか、オープンマイクで僕自身がでしゃばり過ぎた感がありますが、まず1回目としては成功だったのではと。

これもひとえに「まこっちさん」「かりんさん」の両名に加え、お越しいただいたお客様そして、ぽっぷマスターのおかげ。本当にありがとうございました!

さて次回は2/26(金)。「かりんさん」と彼女から繋いでいただく素晴らしいアーティストに出演いただく予定。こちらも楽しみ。

第2回目もぜひよろしくお願いします!

ライブレポ

毎年の歌いおさめライブとして自身の楽しみしているライブ。それが、くろべさん企画

『クリスマス&忘年会ライブ at 音太小屋』

回を数えて今回で6回目。先日第1回目のライブレポを振り返る機会があり、写真を見る機会がありましたが

出演者皆さん若い!

6回の積み重ねた色々な経験や積み重ねを感じます。

そんな6回目の今回は初の土曜日開催。また、それによりスタートを18:00スタートとして早めよりライブ中の歓談や飛び入りコーナーを設けるなどグレードアップ。このイベントに参加する方皆さんが楽しんでもらおうという企画者のくろべさんの想いには頭があがりません。

出演者はくろべさん、芭庵さん、まこっちさん、ふじみきの4名

それぞれの愛器もステージにスタンバイしていよいよスタートです。

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「赤鼻のトナカイ」
「歌えたらいいな」
「フレンチトースト」
「ここでよかった」
「時が止まった部屋」
「二つの夜」
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責任重大なトップバッターでの登場。『クリスマス』とお題のあるライブイベントなので一応それらしく「赤鼻のトナカイ」から。その他がオリジナル曲だってこともあり実は「赤鼻のトナカイ」を一番事前練習を積んだにもかかわらず

キメのギターフレーズが成功せず...。

まぁギリギリ失敗をしなかったのでよかったか。あと「二つの夜」はこの頃歌詞が飛んじゃう病で何とかせねば...です。

さて、さすがのパフォーマンスを披露した出演者の皆様ですが

ニューギターを引っ提げての「芭庵さん」。赤いマフラーに赤い靴下は『カッコよすぎ!』。ステージ後、ファンの方が群がるのも納得です。

「くろべさん」は、聞きなれたオリジナル曲からカバーまで。聞きなれているだけに、途中勝手に合いの手をいれたりハモったりで目障り、聞き障りだったかもですが、これも特別な夜。お許しください。

「まこっちさん」はオリジナル曲そしてバラード系中心。今回新たな試みとして、オリジナル曲をアレンジを変えられての披露。まさにセルフカバーと言える内容で同じ曲とは思えぬ異なる表情に感服です。

で、今回は『飛び入りコーナー』と題して一人一曲のオープンマイク。お越し下さった方々にご披露いただきましたが、ちゃっかり

まこっち&ふじみきの『FM46.5』で飛び入り

するしまつ。それも『夏色 by ゆず』をしたもので何度もサビ部分をリフレインするしつこさまで披露。本当に失礼しました(汗)。

ライブ後は恒例の抽選会。ここではまさしくステージと観客席とのリアルなやり取りを経て、出演者、お客様皆さんで記念撮影へ。

※コチラ↑↑は出演者のみ

音太小屋スタッフの方々、そしてお越し下さったお客様とライブ後の抽選までお付き合いいただきありがとうございます!

『毎年来てます』

このように言って下さるお客様もいて、本当にうれしいですね。ずーっと続けていけたらと思うイベントです。来年もよろしくお願いします!

素晴らしい2015年の締めくくりとなりました。皆様本当にありがとうございました!