ライブレポ

東大阪は瓢箪山の「弾き語りLive Bar MK2」。前回は3月にライブをさせていただき、約3ヶ月。

「ちょくちょくお店に顔出します」

そう言いながらも、その期間に訪れたのは1回だけ。

しかぁ~し

後述しますが、その1回が素晴らしい有効打となりました。と、意味の分からない書き出しからスタートしましたがそろそろライブレポを。

会場入りする前のドアにはコチラ↑↑の看板が。見れば都度作成し、印刷されているようでこれだけでも、嬉しくなりやる気がでてきます。

そんな勢いのまま入店。前回は入店の際に、周りの年齢層の低さに驚きましたが今回はある程度予想していたので、驚きも最低限。

さて席に着座するや、オーナーから

『前回お越しいただいた時、一緒だったお客様が来られますよ』

との事。先ほど書きました、たった一回の来店時いらしたお客様とオープンマイクを楽しんだわけですがその方がご来店いただけるとのこと。最大級の驚きと嬉しさです。

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「フレンチトースト」
「いつでも夢を」
「たった一つのたからもの」
「いつか明るい光」
「気持ち華やぐこの場所に」
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ライブが始まるとできるだけ楽しむように心がけてますので、それ程の緊張もなくできましたが楽しみ過ぎたのか

『ステージでスキップしてるが如く』

とのこと。楽しんでるのが伝わって嬉しいですが、反面恥ずかしいような。でも、きっと変わらない...というか、スキップは変えないでしょう(笑)。

さて、今回も共演者の方には刺激...というか勉強させていただきました。色々ありますが、しいて言えば

  • オリジナル曲のサビ...このようなやり方もあるか!
  • 自分の考えている事の歌詞へののせ方

あたりでしょうか。常々思いますが、他の方のライブパフォーマンスのインプットがないと自分のアウトプットがマンネリ化するようで...。そういう意味では、いいインプットができました。共演者の皆様、ありがとうございました!

あとわざわざお忙しいところお越しいただいたお客様には感謝感謝です。たった一回見ただけで、来ていただけた事本当にはげみになります。ありがとうございました。

最後になりましたがMK2オーナーの綾さん本当にありがとうございました!またこの温かい空間に呼んでいただければ嬉しです。機会がありましたら、よろしくお願いします!

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今年になって定期的に出演させていただいてます宗右衛門町「Live Bar Matilda」さん。毎度毎度共演者の方から色々な刺激をうける場所であり、それだけに自分の最大パフォーマンスを発揮するためにどうすればよいか...などを考える場所でもあります。

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「フレンチトースト」
「モーニングブルー」
「あなたのうた」 織田哲郎カバー
「いつでも夢を」
「気持ち華やぐこの場所に」
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Matildaさんといえばマスターのカホン。そのカホンを利用した「勢い」のある曲を中心に選曲。...そう他力本願なのです(笑)。そんな他人の力を借りたのが功を奏したか気持ちよく歌う事ができました。

さて今回も多彩な方たちとのブッキングでした。やはり、色々勉強になったこともあり、まだまだ精進が必要と肝に銘じた次第ですが、他の方からのパフォーマンスインプット無しでは自分のアウトプットの幅が広がらないなぁ~と感じた次第。

  • カバー曲を歌う、そして聞かせるという事
  • MCのつなぎから曲への入り
  • 選曲と見せ場のもっていき方

などなど示唆をいただいた夜でした。共演者の皆様ありがとうございました!

マスターいつもありがとうございます。また7月に出演させていただけるとの事。楽しみにそして精進したいと思います!マスターあっくん、またよろしくお願いします!

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5月に入り急激に暑くなってきたような気が。何でも今年はまだ台風一号が発生していなく夏から秋にかけて大量に発生するとか。また梅雨前線の位置から見て、今年は雨が多そうとかなにより熱くなりそうだとか。異常気象も長い目で見れば大きな変化ではないかもですが、それでもこの数年は暑く感じます。

『5月なのに上着を着ているの?』

ってお客様に驚かれましたが、これも数年前と比較すると確実な変化ですね。

5回目となります「本町ぽっぷ」での『リレー数珠つなぎライブ』。少しの変化を注入しようと、オープニングアクトの僕の時間にマスターのウッドベースと共演することに。

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「あなたのうた」 織田哲郎カバー
「気持ち華やぐこの場所に」
以下マスターと共演
「プカプカ」 ディランⅡカバー
「梅田からナンバまで」 有山じゅんじカバー
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共演が決まったのはよかったものの、ほぼ練習できずでしたが本番に強い(?)のかアンコールまでいただきフィニッシュ。次に向けて課題曲も決定し、精度を高めたいと思います。

さてコチラ↑↑の基調な動画を撮影いただき引き続き登場いただいたのが、「440-163」のお二人。男女ユニットのお二人ですが、生み出される音楽が僕の感性にドンピシャで、カバー曲からオリジナルまで惹き込まれます。「1 + 1 = 2以上」がユニットがまず目指すことだと思いますがまさしく、その答えを見せてくれたような気がします。ありがとうございました!

「440-163」さんからご紹介いただいたのが「e-SMILE」のお二人。楽しいステージですね。お客様と一緒に楽しもうという要素がアチラこちらにちりばめられ、それが勢いだけでなく計算されているというか、練習されているというか。とにかく感心しました。色々とステージの進め方を学んだ気がします。

その後もお客様によるオープンマイクタイム。僕も、好きなアーティストのカバー曲をやりまくってしまい調子に乗り過ぎてしまいました。少し反省ですがとっても楽しかった!皆様ありがとうございました!

さて、次回6回目は6/24(金)。「e-SMILE」のお二人からのバトンをつないでいただくアーティストも決定し暑い夏に向かってリレーを継続していきます!次回もよろしくお願いします!

ライブレポ

ライブバーやライブハウスはもちろん楽しいんですが、街をあげてのイベントに参加というのは、文字通り

胸躍る

感覚。今回の「音千祭」もそんな感覚で聖地入りです。

場所はJR千里丘駅そば。そう音千祭とは、

楽 里丘 

との事のよう。で、会場へ向かう前に駅を歩いてますと

コチラ↑↑のポスターが貼られてます。こりゃ~いよいよ盛り上がっていそう。

で、コチラ↑↑の通り沿いのお店(4店舗)で行われる音楽祭。各店舗は飲食店で、1000円チケットを販売し特別メニューを食べながら、ライブを楽しむという趣向のよう。イメージはバルのような感じか。

で、僕の出演する『居酒家かっしゃん』の前には

おお!タイムスケジュールが!この時期に見れば、マフラーをした暑苦しい僕も写ってます(笑)。

で、ご覧のように僕の出番は2番手。手拍子いただいたり、温かいお客様に迎えてもらいながらカバー曲とオリジナル曲を半分ずつ。

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「梅田からナンバまで」 有山淳司カバー
「フレンチトースト」
「さくら(独唱)」 森山直太朗カバー
「いつか明るい光」
「栄光の架け橋」 ゆずカバー
「気持ち華やぐこの場所に」
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『頑張って新曲も歌いました。』の図↑↑。

ライブの後は、お店に滞在し飲みながら食べながら音楽を楽しむ時間。音楽も気持ちよかったのはもちろんですが

美味しかった!

です。音楽関係なしに「居酒家かっしゃん」さんにお邪魔したい程。いや、勤務先や自宅からも遠いですがきっと行くでしょう(笑)。

そんなアフタータイムまで楽しめた音千祭。もし機会があれば、ぜひまた参加したい...切に思います。次回がいつ開催されるのか、チェックを欠かさないようにしなければ。
それだけ熱くて、温かくて、そしておいしいイベントでした!

皆様ありがとうございました!

ライブレポ

大型連休というか、各地で多くのイベントがあったよう。その影響か、今回カバーDEナイトに集まったアーティストはいつもより少なめ。ですが

「俺一人になっても続けます」

と企画者のクボタ竜次さんがコメントされるようにひたすらこのイベントは続くのではないかと。安心して今回もカバー道に邁進できました。

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■一巡目
 「あいつ」 風カバー
 「さくら(独唱)」 森山直太朗カバー

■二巡目
 「梅田からナンバまで」 有山淳司カバー
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参加者が少なめということもあり一人ひとりのパフォーマンスが噛みしめられるというか濃厚に時間が過ぎていったような。また終了後の時間もあり色々と盛り上がれてこれもいつもと違いよかったですね。

自分的には上記の3曲以外もアコギサポートさせていただき、楽しませていただきました。このサポートをして思うんですが、いつかまたユニットみたいなことができればいいな...と。

今回弾き語りした3曲も自分的にはアグレッシブな選曲のつもりでしたが、次回(7月末)までにより挑戦的であり、なるほどと思うような曲を探したいなと。この活動が以外の活動に本当に役に立ってて竜次さんではないですが、

やめられないイベント

なのですから。

皆様ありがとうございました!

ライブレポ

前回「クロスロード」さんに初めてお邪魔したのが5月ゴールデンウィーク真っ盛り。そして一年後、2回目の登場も同じ時期。

先ほどライブ時の写真をたくさんいただき整理していたところ、発覚した事が一つ。

去年とまったく同じ服装

という事。まぁ~季節が同じって事でしょうが、なんという偶然か。

とは言え一年ぶり。

『服を持っていないのでは...』

と疑われる事はないでしょう。

さて、こちらライブハウス&バー「クロスロード」さんでは

春フェス

と題して、4/29~5/1の三日間多くのアーティストが出演されるビッグライブイベントが開催。その初日に今回お声掛けいただきました。

13:00スタートの終了が23:00というマラソンのようなイベントでしたが当日僕自身が、当日走る方の10キロマラソンにエントリーしたため、この10時間マラソンライブは途中参加に。ですが、途中からでもたくさんのアーティストが拝見でき

  • 選曲と曲順
  • MCの進め方
  • 失敗時の対応

などなど、ライブのパフォーマンス以外にも参考になる部分が多々。皆様ありがとうございました!

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「フレンチトースト」
「歌えたらいいな」
「いつか明るい光」
「同じ空、同じ時間」
「ここでよかった」
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多くのアーティストが出演されるだけに、かぶる恐れのあるカバーは封印し、全曲オリジナルで。このセットは、自分の中で好きな曲や歌いたい曲、人からほめていただいた曲で自分の中では鉄板ネタ。大きな失敗もなくできましたのでこの鉄板はカチカチにまずは固めたいところ。そして、新たな曲へ...が理想かなと。そんな事を思ったライブでした。

こちらは素晴らしい音響で、ギターの音がいい!またぜひお世話になりたいですね。

ライブレポ

デーゲームとありますように、スタートは14:00。野外イベントなど明るい時のライブが経験ないわけでは無いですが、クローズドな「箱」の中での、窓の外の明るさに感じる少しの違和感。

総勢7組の出演者はブッキング担当の「まっすん」さんのポリシーなのか老若男女の様々なジャンルの方々。

  • 僕を含めたアコギの弾き語り
  • そしてピアノの弾き語り
  • オケを使われる方
あとなんと...
  • シタール(インドの楽器)の弾き語り

の方まで。バラエティに富むとはまさしくこの事でしょう。

そんなメンバーの中、出番が最後という事もあり随分とお腹一杯状態での登場でした。その最後の登場。こちらPsCAFEでは休日に野球場見たくジェット風船で

送り出してくれる儀式

があり、スタート前から盛り上げの演出が。ラッキーセブンにできるかどうか...そんな少しの気負いをもってのスタートです。

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「フレンチトースト」
「歌えたらいいな」
「サクラ(独唱)」 森山直太朗カバー
「いつか明るい光」
「ここでよかった」
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そんな気負いもあってか、前半2曲はいつもより走ってしまったようで、右手がそのスピードのためギリギリの状況。なんとか大事故にはならなかったものの高鳴る胸騒ぎを抑える精神力の必要性を感じた次第。ですが、声はひっくり返りましたがまずまずの出来栄えかなと感じてます。そう思うのは、振り返ればMCが調子よかったからかも(笑)。それを含めて皆さんのおかげですね。

休日のお昼のライブカフェでのライブも面白いな...と感じた今回。機会があれば、また出演したいですね。スタッフの皆様、出演者&お客様ありがとうございました!

ライブレポ

前回2月に出演させていただいた折の写真を見てますとマフラーをしてますが、2ヶ月たった4月は汗ばむほどの陽気。昨年6月より参加させていただいており毎回天気が悩ましいんですが、今回はおそらく

今までで一番の陽気

だったのではと。

そんな天気の良さもあってますます盛況の「小松商店街 物産市&フリマイベント」。多くの人が訪れている中、今回もオンステージが開催。

いつもは僕と同ジャンルの音楽関係が他にもいらっしゃるんですが音楽は僕のみ。ダンスやパフォーマーなど他ジャンルでまた僕の出番前の彼らのステージでは人だかり。

いきなり敷居を上げられ感満載です。

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■一回目
「フレンチトースト」
「買い物カゴで」
「なごり雪」 伊勢正三カバー
「いつか明るい光」

■二回目
「歌えたらいいな」
「買い物カゴで」
「サクラ(独唱)」 森山直太朗カバー
「ここでよかった」
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そんな中でのステージ。前の方のパフォーマンスの人だかりが有難い事に残っていてくれて、結構の人に聞いていただけました!

他力本願と言うなかれ。

オリジナル中心に、季節はずれのカバー曲を挟みましたが上記の写真を見ていただければわかるように

マイクスタンドが低いです。

実はコレ、マイクスタンドではなく楽譜スタンド。今回マイクスタンドが用意が難しいと聞いていたので急遽楽譜スタンドに、ビニールテープでマイクを固定。皆さん手作りのイベント。こんな手作り感が楽しくていいですね!いつも以上に膝を曲げながらの弾き語りはいい思い出に。スタッフの皆さんありがとうございました!

さてこんな人の温かみを身近に感じるイベントです。次回6月もぜひ出演したいもの。お願いしたのは言うまでもありません(笑)。

昨年6月に初めてお邪魔した小松商店街。思い出の6月に思いっきり弾き語りができたら。2ヶ月前から、好天を祈っております。

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4回目のリレー数珠つなぎライブ。今までが有難いことに、お客様がたくさんいらっしゃったので18:00過ぎに現地入りする前は

『すでに何人いらっしゃるのだろう』

と思いましたが、今回は常連様一人のみ。静かなスタートです。

準備を進めている中、お客様そして出演アーティストがご来店いただきライブモードが高鳴ります。

このリレー数珠つなぎライブでは僕がオープンニングアクトを努める事になってますのでそんな高鳴りの中登場させていただきました。

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「歌えたらいいな」
「ここでよかった」
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オリジナル曲を2曲。終わった後の拍手を聞いて何とかゲスト2組にお渡しできたのでは、ひとまず安堵。

引き続き登場いただいたのは、前月も出演いただいた「おRIKOUさん」のお二人。ムードのある楽曲、バラードそしてポップな陽気な曲。自在にあやつるステージにアンコールの声があがるのも当然。最後は見ている側も、一緒に合唱。盛り上げ方がうまい!

「おRIKOUさん」からバトンを引き継いでいただいたのが「440-163」のお二人。男性、女性のアコギユニットですがその枠に収まらない構成。お二人を見てますと、自分もユニットをやってみたいなぁ~なんて思っちゃいますね。来月も楽しみです。

さて今回も多くのお客様がお越しくださいました。盛り上げていただき、またライブ後のオープンマイクでは皆さん圧巻のパフォーマンス(度肝抜かれました!)。皆様ありがとうございました!

さて、次回5回目は5/27(金)。「440-163」のお二人からは、次にご紹介いただくアーティストもお聞きしてますので、まだまだ継続できそう!

次回もよろしくお願いします!

ライブレポ

リレー数珠つなぎもここまで順調につながり3回目。今回ご一緒するアーティスト2組は、このリレーがなければ知らなかった方たち。

これがこのイベントの醍醐味ではありますが、先に書いちゃいますとアーティストだけでなくたくさんお客様がご来場いただき、満員御礼状態に。これ以上の嬉しさはありません。

3回目スタート!の僕のオープニングアクトは

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「フレンチトースト」
「栄光の架橋」 ゆずカバー
「いつか明るい光」
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一曲目から手拍子をいただくという有難くも予想もしない展開に、調子にのっている様子が上の写真からもうかがいしれますね。

続く2番手は「♪Le☆gen♪」さん。

ご覧のように今回は前回急病のため参加いただけなかったパーカッションの「KOH」さんも参加。これにて正真正銘の「♪Le☆gen♪」さんが拝見できたわけですが、カバー曲からオリジナルまで、よりパーカッシブの激しいサウンドで場内を盛り上げていただきました。あと、盛り上げという意味では「Sega」さんのMCも外せませんが(笑)。そんな色々な意味(?)で2月、3月と素晴らしいステージを披露いただきました。「♪Le☆gen♪」さん、本当にありがとうござました!

その「♪Le☆gen♪」さんがバトンを繋いでいただいたのが「おRIKOUさん」のお二人。

楽曲全体に懐かしさを漂わせながらヴォーカル「こういち」さんの甘いというかややエロいというか、とにかく雰囲気のあるヴォーカル、そして時に優しく時に激しいギターとRicoさんのピアノが高貴なイメージを醸し出して息の合っているユニットとはこの事か。素敵な演奏でした。

ライブ後は、応援に駆けつけていただいた方やぽっぷ常連の方たちによるオープンマイクでそこらのブッキングライブ以上の精鋭が揃ってただけに見応え充分の時間でした。皆様ありがとうございました!

さて、次回は4/22(金)。「おRIKOUさん」のお二人からは、次のバトン渡し先をご紹介いただき、めでたく数珠つなぎ継続!オープンマイクで拝見しましたが

素晴らしいアーティストですわ。

ぜひ次回4/22もよろしくお願いします!