ライブレポ

数日前に張り切って帰宅ランをしたのはいいけど、昨日はライブで今日は雨。走れてないですやん。張り切った分の貯金を使い果たした感じ。っていうかこの日曜日ってこれほど雨降るって言ってたっけ?午前中走る恰好で家にいると

「今日は一日中雨やで」

って家中のみんなが当然のように言うわけ。へ?雨は夕方からちゃうかった?って言うと

「いつの天気予報みてんの?」

ですと。天気予報は絶えずチェックするのが基本のようやね(^_^;)。

ではSchall Dose(シャルドーゼ)さんでのライブレポを!

こちらは何といっても立派なステージで素晴らしい音響なんですよ(^^)。

だから今回のライブ写真も張り切って笑ってるでしょ。普通はね、お客様に向けてどんなステージをするか!ってのがライブする側の心構えでしょうけど、今回はそれに加えて

こちらの場所でどう映えるか?

を姑息にも考えてものぞんだほど。弦を交換したりしてね。

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「フレンチトースト」
「顔」 長渕剛カバー
「あかね色の時」
「咲くサクラ、散るサクラ」
「同じ空、同じ時間」
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本当はもう一曲カバー曲を用意してたんやけど、色々事情(他の方とかぶった)がありましてね(^_^;)。でもある程度その事情は想定してたんで大きく慌てる事はなかったかな。さて、こちらにお邪魔する際はそのステージと音響を自分で目と耳で確かめるため

標準でビデオカメラセット

します!ですんで、動画ありです。これがですね...適当なカメラセットやのに奇跡的にドンピシャで撮影できてます!全部見てくれとは言いませんけど...ほんの少しでも↓をクリックしてみてくださいな。う~ん...これで僕もYouTuber(ユーチューバー)のはしくれか?

失敗もあったりするんやけど、自分の好きなアコギのキラキラした音がおさめる事ができて大満足。一曲目「フレンチトースト」の時なんか、あまりにいい音で気持ちよくなってしまい、一瞬ぼーっとして歌詞を間違ったほどやからねぇ~(^_^;)。

他の方のライブを見た感想など

6組のブッキングライブ。落ち着いて他の方のライブを楽しむ事ができたかな。はじめての方がほとんどでしたけど、知ってる曲が結構あってライブ中に、鼻歌...いや声を出して勝手に歌っちゃったほどやからね。皆さんありがとうございました!

で、ありがたい事にオーナー様にまたお誘いいただけるってお声いただいたんでね...次回も頑張ろうっと。...これから動画見ながら反省やね(^_^;)。

ライブレポ

『コップに入った水を半分飲んだ後、半分になった水を見てどう思うか?』

  • まだ半分ある
  • もう半分しかない

前者の答えとする人がポジティブなタイプ、後者の答えとする人がネガティブなタイプって聞いたことあるんやけど、皆さんはどうでしょう。ちなみに僕はポジティブなタイプのようです(^^)。では質問を変えましょうか...

『大型連休が半分過ぎた時、どう思うか?』

  • まだ半分ある
  • もう半分しかない
こう聞かれると、もう完全にネガティブなタイプやね。それどころか、この連休の事だけでなく次の祝日が7月16日の海の日までないってことまで嘆いちゃってるから(^_^;)。

連休後半初日のライブレポ!

例年は先に書いたとおりネガティブに入りそうな連休後半なんやけど、5月3日にライブ出演があったんでモチベーションありありで後半突入!場所は西宮のLivespot Penguinさん。トップバッターで出演させてもらいました。

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「歌えたらいいな」
「フレンチトースト」
「モーニングブルー」
「ノスタルジア」
「気持ち華やぐこの場所に」
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こちら名物「ポップコーン」をほおばり過ぎたか...「フレンチトースト」歌ってるあたりから、ポップコーンが喉に詰まった感じになってねぇ(^_^;)。で、それが気になりだすと意識がそっちへいくために、歌詞を忘れるという負の連鎖へ。

ライブ前に食意地を張ってはダメ!

って事がよくわかりましたわ。次は出番前の「ポップコーン」は控えよっと。

ライブ後は、共演者の方々のライブをじっくりと(^^)。皆さん個性的でしたぁ~。ありがとうございました!

ライブレポ

小学校の卒業式の文集だったか、みんな寄せ書きに言葉を書くやないですか。例えば「努力」とか「友情」「勇気」とかね。僕なんかホントなにも考えずに「勇気」って書いたんやけど、そんな中で「臨機応変」って書いた同級生がいてね。
『なんか素敵な言葉やなぁ』
って小学生なりにカッコよく思ったわけです。

臨機応変

辞書的な意味でいえば

状況に応じた行動をとること。場合によって、その対応を変えること。

ってなるかな。ただ状況だけなく、考え方なんかも含まれる感じがする。で、一見誰にでもできそうで、難しいよねこれ。これが出来ない状況を、悪く言えば「杓子定規」って言葉になるし、言い換えれば「ルーティン」なんてカッコよくも言えるわけですよ。で、僕は普段から「臨機応変」をもの凄く意識しているんやけど、意識しているって事は要は苦手なんよね。どちらかと言えば「用意周到」に段取りして、落ち着いて事にのぞむのが得意っていうかね。

ライブにのぞむ際に

だからですね。オープンマイクなんか以外は、セットリストは事前に決めていくしMCの流れも頭に描いていく事が多いかな。でライブの本番前は、事前に決めてた流れをチェックするって感じ。音だしをリハーサルって人が多いんやろうけど、僕はこれがライブにのぞむ前のルーティンになるかな。

※ちょいと懐かしいですね(^^)

さて「音千祭」のレポを

会場のトップバッターだったんで、事務局様からは「トップの方は機材のセッティングも兼ねて早めの入店を」っていただいてたんですね。だからオープン時間の30分前には入店したんやけど、機材が段ボールに入った状態の開梱からの準備やったわけ。これで焦りましてね。これ30分でできるんかいって。ましてや使った事もない機材ですしね。
なんとか事務局の方と機材を出してから、後は一人で見よう見まねでセッティング開始...ただ接続しても始めは音がでなくってね。もう~焦って焦って(^_^;)。たまたま知り合いのアーティストの方が、覗いてくれて助けてもらって音が出たんやけど、この時もう5分前を切っていたんですよね。
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「リンダリンダ」 THE BLUE HEARTSカバー
「歌えたらいいな」
「フレンチトースト」
「咲くサクラ、散るサクラ」
「涙くんさよなら」 坂本九カバー
「同じ空、同じ時間」
「気持ち華やぐこの場所に」
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出来る限り精一杯7曲40分間弾き語りしました。熱心に聞いてくださったお客様もいらっしゃいました。ただどこか他人事っていうか自分自身が冷めてるようなステージで、これが申し訳なくってね。猛省しております。ライブですから何があるかわからないわけですから、こんな時こそ小学校の頃に感銘を受けた「臨機応変」を改めて噛みしめてのぞまないといけないなぁ~って。

ここからはご意見、ご感想コーナー!

他の会場でトップにご出演のアーティストの方も多かれ少なかれ同じような事があったんじゃないかと思うんですよ。だから事前に早めに入店をって連絡をいただいてましたが、他の出番の方と比較してちょっと負担が大きくないかって思いました。もちろん運営自体はボランティアであり大変なのはわかりますけど、同じくイベントに出演するわけですからそのあたりを考慮(例えば、準備内容を詳しく伝えていただくとか入店を1時間前にするなど)いただければなぁ~って。僕みたいに機材慣れしてなく、不器用で「臨機応変」に対応できない人って他にいるかもしれないですからね(^^)。

ライブレポ

テレビで「胸キュンスカッと」ってのがやってて見てると

『見てらんないねぇ~。』

って(じゃ~見んな!ってことですけどね)。要約すれば、好きな男の子も自分の事が好きだった...みたいな展開なんやけど、こんなのリアルで見た事ないっすよね~。ありますかぁ?...って思ってると、隣で見てた次女(高校生)が

「あ~ない、ない、絶対ないわ~」

って言ってますわ。おいおい大丈夫かいな、もうそんな現実を直視して。まだ高校生やのに。テレビの展開より

『ちゃんと学校で青春してるよね?』
『青春を楽しんでるかい?』

こっちが心配になりましたよ。

4月28日ライブの締めは「弾き語りLive Bar MK2」さん

東淀川小松商店街 → 鶴橋「Section3」さんに続き、お邪魔しましたのが瓢箪山の「弾き語りLive Bar MK2」さん。名物の

コチラ↑↑でお出迎えいただきました(^^)。『♬響かせて~♬』...ですって。ありがたいなぁ~。個人的には毎回つけていただくこのライブタイトルも楽しみ。僕が出演したライブだけ振り返ってみても

  • 2016. 3.11 『音 the 楽』
  • 2016. 6. 4 『音の輪』
  • 2016. 8. 7 『音楽にのせて...。』
  • 2016.11.19 『音人の時間 – オトナノジカン』
  • 2017. 2. 5 『夢限の響き』
  • 2017. 5.30 『音女 (おとめ) の時間』
  • 2017. 8.11 『音呼知心(オンコチシン)』
  • 2017.11.18 『Engrossing(心を奪う)』
  • 2018. 2.17 『興味を惹く音楽 ♬』
ですからね。こりゃ~考えるだけでも大変やわ。ほんと凄いと思う。こんな姿勢がコチラの楽しい時間を作り上げているんやろうなって。で、こうして振り返ってみれば、今回コチラで10回目のライブやったんですね。今知りました(^_^;)。いつもありがとうございます。

で、前回のリベンジに挑む

2月のライブが風邪で声が出なかったんですよね。だから最低限それだけは避けようって、数日前からノド飴ケアをぬかりなくしてのぞみました。
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「フレンチトースト」
「たった一つのたからもの」
「モーニングブルー」
「いつか明るい光」
「気持ち華やぐこの場所に」
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おお!楽しそうにやってますな。これだけでまずはよかったかな。確かに完璧ではなかったです。でも楽しくやれたと思うしノドもひどくはなかった(はず)。

ライブを楽しくやる...まずは出発点はそこからで、僕の場合は本番で楽しもうとすれば練習しなくちゃいけない。で、人に少しでも楽しんでもらおうと思うと、演ってる方が楽しそうじゃなくてはっとも思ってる。まぁ~そんなスタンス通りにはできたかなって。

...あとは力量が上がるのを待つのみです(^_^;)。

スタッフの皆さま、お客様そして

共演者の皆さまありがとうございました!

ライブレポ

小松商店街イベントを後にし、向かったのは鶴橋「Section3」。クボタ竜次さんの企画イベントで出演させてもらってる毎度楽しみなイベントなんやけど、今回は本当に申し訳ない事に、後にライブがあるため最初の自分の出番だけ出演させて先に失礼させてもらったんですよ。共演者の方に申し訳ないって事と見れなくて残念やなぁ~って。と、そんな事思ってたら僕のギターで竜次さんがオープニングアクトで登場してくれるって!

おぉ!「YW-1000」と竜次さんのレアショットですね(^^)。

豪華オープニングアクトの後に登場!

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「100万ドルの夜景」
「いつでも夢を」
「フレンチトースト」
「これまでも、これからも」
「気持ち華やぐこの場所に」
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全曲オリジナル曲なんやけど、メンバー的に長くお付き合いいただいる方ばっかりだったんで、懐かしめの曲と新曲を揃えてみる事に。

『随分とリラックスされてましたね』

って言われたんですけど、そりゃ~いつもお世話になっている

コチラ↑↑のメンバーですからねぇ(^^)。リラックスさせていただきました。次はこの写真に写っていたいなぁ~。皆さん今回はご無理言いましてすみませんでしたm(_ _)m。またこの企画でツルハシを打ちまくらせて下さいねぇ~。よろしくお願いします。

ライブレポ

「よく頑張るね」

この言葉って努力している事に対しての、リスペクトっていうか賞賛系の言葉やないですか。例えば、何か目標をたててそれに向かって努力する姿...そんな時の言葉がコレですよね。
ところで、これから書く「東淀川小松商店街 物産市&フリマオンステージ」の他、昨日28日はライブが珍しいことに3つもあったんですよ。で。今日29日は堺シティマラソン(10キロ マスターズの部)に出場するため、家を出ようとすると
「昨日はライブで今日はマラソン...よく頑張るねぇ~
って奥さんが言うわけ。これってリスペクト?...さていかがでしょう。

小松商店街 オンステージのレポ

2ヶ月に一度物産市とフリマを開催されてる上新庄駅近くの東淀川小松商店街さん。
ごらんの通りいい天気。野外イベントなんで天気が心配でしたけど、最高の陽気やったですね。フリマも活発でした(^^)。
高校生アーティストや落語、フラダンスの多種多様なメンバーもこちらならでは。僕も15分の2回ステージさせていただきました。
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■1回目
 「リンダリンダ」 THE BLUE HEARTSカバー
 「買い物カゴで」 
 「咲くサクラ、散るサクラ」
■2回目
 「涙くんさよなら」 坂本九カバー
 「フレンチトースト」
 「気持ち華やぐこの場所に」
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口を半開きで空を眺めているように、気持ちいい青空の下でのステージ(^^)。暑すぎることもなく。最高のコンディションでしたね!さらに...

今回は僕のステージ前後が人気の「もも色パラダイス」さんで、多くのファンの方が僕の出番時にも。思いっきり他力本願かいって話ですが、ファンの方や地域の方皆さんが真剣に聞いてくれて嬉しかったなぁ~。これもまた

最高のコンディション!

皆さまありがとうございました!

ライブレポ

先日からの怒涛のライブ告知ってことはですよ、当然これからは

怒涛のライブレポ
になるわけですよ。必然的に。ポリシーとして、ライブ告知やレポはそれぞれの記事にしようって思ってるんで、どうしてもこうなっちゃいますね(^^)。だからですね、もう前置きもせずに、まずはコチラのライブレポから怒涛のスタート!

数珠つなぎライブ 2018年4月

まず最初に嬉しい事があったんで、僕のオープニングアクトのレポから。
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「ルーという喫茶店で」 長渕剛カバー
「東京(まち)に憧れて」
「これまでも、これからも」
「気持ち華やぐこの場所に」
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珍しくマスターが褒めてくれたんですよ。
『おぅ!最初の曲えぇやんかぁ!』
...っておいおい。ベタやなぁ~。剛氏の曲ですがな。プロの曲ですがな。そりゃーえぇに決まってますわな。あれだけ、高校の時作った曲(東京に憧れて)や新曲(これまでも、これからも)についてエピソード付きで面白おかしく(?)MCで説明しましたやんか。そやのに褒めるとこそこですかいな。でもまぁセットリストの選曲だけでも褒めてもらって一歩前進や思っときますわ(^^)。

絢爛豪華な数珠つなぎライブでした

今回も3度目となりますが、無理にお願いして「もめんたむ音楽ショウ」さんにご出演を。
底抜けの明るさのリリー姉さん(怒られるけど)とブツブツとつぶやくように面白い事をいう門脇さんのやり取りが秀逸なんですよ。もちろん音楽的な実力がベースにあってのことで、ほんと嵌っちゃう世界...そうライブってか世界って感じ。今回もありがとうございました!
で、「もめんたむ音楽ショウ」さんに繋いでいただいたのが「ハンニバルマグダス」さん。
う~ん...まず右手が素敵すぎるプレイに魅了されましたぁ~。音を抑えるところ、強調するとこのメリハリも勉強になりますし、弾き語っていただいた曲がシュールで楽しませてもくれる(^^)。来月もお越しいただけるんやけど、ぜひ見に来ていただきたいなぁ~。
オープンマイクで皆さんと楽しんだ後に、最後にまた歌っちゃいましてね(^_^;)。どうにも楽しくなると、「俺が俺が」になっちゃう。普段は控えめなタイプの僕にしてですよ。ただ楽しさゆえの調子乗りもほどほどにしなくてはね。来月は5月25日。僕ではなく皆さまも調子にのれるような夜にできればと思ってます。ぜひぜひよろしくお願いしま~す!

ライブレポ

4月1日ってエイプリルフールですよね?もう生まれて半世紀になろうかという僕にして、子供の頃からあったと思うんですよね。この行事って。でも何て言うかあまり意識してないっていうか。確かに

4月1日は嘘をついていいって言われてもね。

どこまでOKやねんって感じやもん。おふざけが行き過ぎれば怒られるわけですから、ビミョーなもんです。だからかな

ハローウィンみたく浸透してない

っていうか。まぁ~ハローウィンもそうやけど、商業的に面白いかどうかで行事なんて浸透するような気がするしね。あのグッズ売り場見ればわかりますわな。だから毎年注目しているんやけど、ハローウィンのカボチャみたいな

エイプリルフールのキャラクターが登場する!?

みたいな事がおきんかなぁ~なんて思ってます。出てきた時には恐ろしいほどの商業主義でビビりますけどね(^_^;)。

その前日3月31日の感慨深い日のライブレポ

その前日3月31日は年度的に言えば最終日。大晦日と同じく総決算的な心意気でのぞむ人っていると思う。ちなみに僕も(^^)。なのでこの日にライブのお話しをいただいた時は、スイッチが入ったもんです。勝手にですけど。さらにライブタイトルが

「スーパーライブ!」ですから余計に。
※スーパーライブへの思いはコチラ↓↓にて。

SUPERという言葉を噛みしめて あの名盤と3/31 LivePsCAFEでのライブ

「ladies and gentlemen~」  ってアナウンスで始まる長渕剛氏のアルバム。ファンの方ならご存知でしょう... 「SUPER LIVE IN 西武球場」 です。1983年7月にあいにくの雨模様の西武球場で開催されたライブアルバム。ライブアルバムと…

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「フレンチトースト」
「歌えたらいいな」
「咲くサクラ、散るサクラ」
「同じ空、同じ時間」
「気持ち華やぐこの場所に」
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気合いスイッチを入れすぎて、お約束の声のひっくり返りが多発してますけど...。でも年度の締めくくりにふさわしく、盛り上げてもらって嬉しかった。スタート時はコチラの名物ジェット風船で

「フレーフレーふじみき!」の声援まで(^^)。

至れり尽くせりでありがたいですねぇ~。感謝しかないです。

さてなぜに「スーパーライブ!」?

で気になる「スーパーライブ!」たる所以をマスターにMC中聞いてみると...。

『力量あるアーティストが集まっているから』

ですって。嬉しいやないですか。リップサービスがあったとしてもですよ。『豚も○○すれば木に登る』ってタイプなんで随分と気持ちよくなったかな(^^)。

そんな「スーパーライブ!」らしく、お集まりのアーティストのステージを

  • 口ずさんだり
  • ギターテクに驚いたり
  • その世界観に魅了されたり
  • へ~そんなコード進行する?って驚いたり
  • 聞いていて「ホワァっとした気持ち」になったり

こんな感じで楽しませてもらいました(^^)。初めての方ばかりでしたけど、それぞれの世界観が見れて新鮮だったって感じ。ありがとうございました!

ライブレポ

NHK朝ドラ「わろてんか」もいよいよ佳境ですが、先日のあるシーンで日本語ってあらためて奥深いと思ったセリフがあったんですね。そのシーンってのは、主人公の息子が召集令状を受け出征する際のセリフで

行って参ります。

...これですね、以前こんな記事を見たことがあって

「行ってきます」って言葉は「行って『帰って』きます」って意味があるから、死ぬってわかって出陣する人は「行って参ります」って別れてたとかいう話を聞いて心震えたとな。日本語深い。

「行ってきます」って言葉は「行って『帰って』きます」って意味があるから、死ぬってわかって出陣する人は「行って参ります」って別れてたとかいう話を聞いて心震えたとな。日本語深い。– 知って得する!雑学大事典さんはTwitterを使っています https://twitter.com/otoku_zatsugaku/status/601707606248263680(via ashzashwash)

改めてそのセリフセリフの意味を噛みしめがら見ないといかんなと思った次第。何を大げさなって事ですけどね。

この「行ってきます」と「行って参ります」ってのは辞書的に言えば

「行ってくる」と「行って参る」に違いはあるのか、自己啓発的日本語の呪い – ネットロアをめぐる冒険

日本語は美しい、という言説はそれなりに支持を集めるようで、こんなツイートが話題になっていました。 「行ってきます」って言葉は「行って『帰って』きます」って意味があるから、死ぬってわかって出陣する人は「行って参ります」って別れてたの。日本語の深さ。 – 歴史の小ネタ。 (@sirafehokan) 2017年7月20日 …

コチラ↑↑にあるようにはっきりとした定義が無いようなんやけど、言葉というのは生き物で偉い人が使い方を定義するものではないなぁ...なんて思いましてね。生きた人々に使われていく中で言葉も生きてるってかな。まぁ~そんな感じです(わかりにくぅ~)。で、少々(かなり?)強引ですけど、音楽もまた同じかな...なんて思ってます。

数珠つなぎライブのレポです

そんな生きてる音楽。今回数珠つなぎライブにご出演いただいた「もめんたむ音楽ショウ」さんにも感じました。

名曲をどのように表現するかってのは、それぞれ自由であっていいっていうかなぁ。まずは自分達がこのように楽しみたいって立ち位置があるからこそ、見ていて楽しい...そんな感じです。...え?わかりにくいっすかね?なら一度直接ご覧くださいませ。来月も出演いただけますので(^^)。

さて2016年5月、6月に出演いただいた「e-SMILE」さんには、『再会』と題して出演いただきました!

聞いていて心地よく、見ていて楽しいんですよねぇ~お二人のステージは。自分の琴線に触れるメロディでもありますし、ちょっとしたフレーズなどはパクりたいくらいですから(^_^;)。これからも色々ご一緒したいですね。ありがとうございました!

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「俺らの家まで」 長渕剛カバー
「人として」 海援隊カバー
「はるのかぜ」 坂田おさむカバー
「涙くんさよなら」 坂本九カバー
「咲くサクラ、散るサクラ」
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一応曲の流れは春を意識しました(^^)。

さてさてオープンマイクも盛り上がり、最後はお客様の席にて大合唱で終わった今回の数珠つなぎ。来月(4/27)も続きます。よろしくお願いします!

ライブレポ

昔から写真映りは良くないなって思ってたんです。例えば目を半分閉じたような写真って一杯ですからね。で、嬉しい事に昨日(3/20)の本町ぽっぷでのライブの写真も、お越しくださったお客様からいただいたわけ。で、それを眺めると...

『ん~やはり写真映りが悪いなぁ』

って。そんな事思いながら、写真を送っていただいたメッセージ(アプリはFacebook Messenger)をスマホで操作してたところ、何かのタイミングでカメラに切り替わったんですわ。それも自撮りのカメラのモードにね。そうしたら

自分がスマホに大きく映っているわけです...写真映りが悪い感じで。

...いや改めてですね。写真映りが悪いわけでなく、写真ってリアルなんだっただなぁって。撮影いただいた方に対して、ほんの少しでも『もっといいショット撮ってくれたら嬉しいかな』なんて思ってた自分が何とおこがましいかと。反省を通り越して、スマホ見ながら笑っちゃいました(^^)。周りから見たら、インスタ映えしたリア充写真にスマイルしていると思ってたかもですけど、自撮りモードのリアル姿に対しての苦笑いですからね(^_^;)。

ライブレポはそんなリアル写真から

このタイプの写真よう見ますわ。やや上向きの叫んでるタイプ。でもわかってますよ。

これがリアル

ってね。よくオリジナル曲は同じような曲だと言われて、最近はMCやセットリストまでデジャブ疑惑まである中で、写真までもコピー疑惑って感じ?

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■1回目
 「土色の街」
 「フレンチトースト」
 「まぶしい歌」
 「いつか明るい光」
 「咲くサクラ、散るサクラ」

■2回目
 「涙くんさよなら」 坂本九カバー
 「なごり雪」 伊勢正三カバー
 「歌えたらいいな」
 「あかね色の時」
 「ここでよかった」
~アンコール
 「気持ち華やぐこの場所に」
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今回も1回目のステージでライブ動画配信に挑戦!前回は開始早々カメラの角度が変わったため全編胸部アップでお届けしましたが、今回もまたも角度が変わりながら...しかし顔とギターは何とかキープ!

先日の5回ステージだった「いけおん」の直後って事もあり、喉に疲労感がある中でしたが悔いのない出来ではあったかな。まだまだ納得してはいけませんけどね(^_^);。

『勝手に弾き語りしやがれ!』って

30分2ステージさせてもらいましたけど、『勝手に弾き語りしやがれ!』ってしてるように通常の営業で歌わせていただいている感じ。そういう意味ではライブってより、BGM代わりに歌わせていただいているわけです。今回はお店の常連さんが集まった宴会の中でして、それでも大声で騒がずに聞いていただいたのが嬉しかったなぁ。ただ「今回はオリジナル曲で頼むで!」とマスターの声を信じて準備してたのに

『みんなが知ってる曲もやってや』

の突然の方針転換指令はご愛敬でしたけどね。そこは先日の「いけおん」で鍛えたデジャブ攻撃(「涙くんさよなら」「なごり雪」)で乗り切りましたけど。ここ数日でライブで6回目ですわ。ほんと名曲にはお世話になりっぱなしで...ありがとうございます(^_^;)。

お店の常連様や音楽仲間の方、そして近所にお勤めの方ご一行様などたくさんお越しいただきありがとうございました。その後のオープンマイクや全員での名曲大合唱などは、やっぱりこちらならではかな。って事でまた秋頃にできたらいいなと思ってます。

まだマスターには相談してませんけどね(^_^;)。

皆様ありがとうございました!