ライブレポ

僕とリアルで会った方はご存知と思いますがかなりの猫背なんですね(^_^;)。写真なんかで自分の姿を見るたびに驚くくらい。それが原因とは思うけど、加齢とともに筋力が弱まってるのか、突然ぎっくり腰ならぬ「ぎっくり背中」によくなるんよね。まだ若い頃は良かったんやけどね。背骨と肩甲骨の間に「ピキッ!」っとした痛みです。これがちょっと態勢を変えるくらいで発症するからやっかい。まさに『突然やってくる』んですわ。

ほとんどが左側にコレがやってくるけど、今週も左側にやってきたのかやっちゃいました(^_^;)。そんな状態での5/31(金)はLiveSpot Penguinさんでのライブ。

『大丈夫かよ...おい』

って胸にそんな思いを詰め込んでの入店です。

LiveSpot Penguinさんでのライブレポ

ライブ中に痛みでプレイに差し支えるかもしれない...そんな思いから、痛みを軽減するようなストレッチなりマッサージなりをしたけど改善せず。なので

痛みをとる...よりも、痛みに慣れる

でライブにのぞみました(^^)。数日前からライブでするような動きをしたりして練習。その際にどのような痛みがあるか、どんな動きをしたら痛いか...などを入念に確認した次第です。そこでなんとかなるか...ぐらいにはなった感じでしたね。

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「俺らの旅はハイウェイ」 長渕剛カバー
「フレンチトースト」
「夢中であれ」
「モーニングブルー」
「たった一つのたからもの」
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改元の時の長い連休時に作った「夢中であれ」って曲を初めてライブで披露。約1ヶ月間ライブでできるよう歌いこんだつもりも、ライブとなれば『歌ってるだけ』って感じかな。感情がもう少し入らないっていうか、間違えないようにトレースしているだけ。地味な曲だけど、自分でも好きな曲なんであちこちで歌っていきたい。だからもっともっと歌いこまなくてはね。

ブッキング、ライブ後の談笑とちょっとしたサプライズ

共演したのは、以前一度ご一緒した「風来坊のまさ」さん。安定感のあるテクニックとコール&レスポンスを交えた楽しいステージ。お客様と合唱されてました(^^)。おかげでその雰囲気のままライブ後も皆さんとお話しできて楽しかったですね。あと...

Penguinマスターが、僕の「FG-300D」を使って数曲披露。なかなかいい音!嬉しいですわ。

背中痛みもあり不安もあったんやけど、ライブの興奮がそんなマイナスを打ち消してくれた感じ。だってライブ後の電車の中で、背中が痛くてたまらなかったからね(^_^;)。あのPenguinさんでの時間が痛みを忘れさせてくれる楽しい時間だったって事だと思います。皆さまありがとうございました!

ライブレポ

心地よい疲れを感じながら目覚めた朝。昨日色んな人に弾いてもらった「FG-300D」をクロスとポリッシュで拭きながら

『あんたはよう鳴ってくれるなぁ~』

って眺めながら、思わず一人ツイート。ある意味至福の時ですね(^^)。

「ぽっぷ@本町」でのライブイベントレポ

そんな心地よさと「FG-300D」が活躍してくれた本町ぽっぷでの「カレーなるゲスト達 Vol.4」。メインゲストを僕からお願いし、メインゲストに90分を自由に使っていただく主旨で、今回のメインゲストは芭庵さん。

僕より数年人生の先輩でありますが『カッコよすぎる先輩』として僕の中では不動のアーティストとして君臨してます。もう10年程前に初めてお会いしたけど、その当時のままですから。

そんな芭庵さん。今回は会社の音楽好きな方多数と音楽仲間とともに、「カッコよすぎる先輩」が「楽しすぎる夜」を演出していただきました。

大勢のお客様の前での「カッコよすぎる先輩」に皆さん酔いしれてましたねぇ~。「FG-300D」が凄くいい音奏でてるんやけど、僕の時にもこんなに鳴ってる?って思うほど。

会社の音楽好きの方とのセッション。気合いの表情もカッコええです(^^)。ちなみに、また会社の音楽好きの方が達者なこと。こんな人が何人も同じ会社にいらっしゃるとは凄いですわ。ちなみに女性の方が何人か歌われてましたけど、またお上手で...。ただものではない方ばかりで、息つく暇がなかったです。これがきっと気持ちよい疲れの原因かも。

ちなみに僕は...

「カッコよすぎる先輩」と比較して、扁桃腺をチェックしてもらってるような表情してますね。こんな表情ですけど、オープニングアクトながら結構な多くのお客様の前だったんでやってて気持ちいいって表情なんですよ(^_^;)。このような機会を与えてくれて芭庵さんありがとうございました!

店内座る場所が無いくらいの満員御礼でまずはお越しくださったお客様ありがとうございました。バタバタして色々ご不憫をおかけしたかもですけど、撮影した写真を見返してみて楽しそうな表情されてるので、まずは一安心です。

さて来月6月第4週も「カレーなるゲスト達」をお呼びしております。きっと楽しい夜になるはず。ぜひお越しくださいませ。よろしくお願いしま~す!

ライブレポ

とにかくいい天気でした(^^)。メインステージ近くの屋台の場所でお昼を食べたけど、暑いくらい。5/11,12に開催された第19回神戸新開地音楽祭です。この音楽祭は野外会場がメインなんで街と一体化した音楽祭だなぁ~って毎度感心します。商店街にステージがいくつもあったりで、地域の方が買い物ついでにご覧になってるってのがいい。そんな雰囲気だからきっとライブをやってる人も楽しいだろうし、見ていても楽しいわけです。

って事で、お知り合いのアーティストさんのステージもしっかり堪能できたしね(^^)。

さて僕は「ミナエンタウンステージ『Marengo』さん』に出演

ライブ告知記事の際に少し触れた昭和そのままの商業ビル「ミナエンタウン」にあるライブハウス『Marengo』さんが僕が出演する場所。

ビルは昭和50年代前半のなつかしさ満載ですけど、中には綺麗なステージが。

こんな感じ。入口側がステージなんで、ライブ中に興味をもったお客様が入ってくれそうです。まっ...それだけ一目見て魅力あるライブができるか次第ですけどねぇ。

僕の出番は2番目。一つ前の方が、かわいい感じの女性アーティストでした。ちなみに、僕もステージ名「ふじみき」って事で女性だと思ってた人もいたみたい(^_^;)。これ「ふじみき」あるあるで、結構何度も言われ都度がっかり(?)されております。

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「咲くサクラ、散るサクラ」
「フレンチトースト」
「歌えたらいいな」
「同じ空、同じ時間」
「気持ち華やぐこの場所に」
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お店は初めての場所だし、音楽祭らしくお客様は「はじめまして」の方ばかり。ですけど、思い切ってオリジナル曲5曲でいきました。ギターのミスや歌詞の間違いがあったけど、なんとか誤魔化したんで出来としてはまずまず。なにより後で動画をみて、変な気負いもなく落ち着いてできていたのがよかった感じかな。

ただこの曲「歌えたらいいな」の時に、ちょっとしたハプニング的なものがありましてね。歌いながら色々な胸中を記録する意味で動画を作ってみました。ご覧いただければ嬉しいです(^^)。

出演終えて改めて...

初めてのお店とお客様でしたが、皆さま温かく受け入れてくれてよかったです。何より自分の事を知らない人が、オリジナル曲を聞いてもらえるって機会があるだけで嬉しくてね。どう感じてもらえたのかはわからないけど、その中でたった一人でも記憶にとどめてくれたら最高だし、さらに後々ネットで探してでもくれたら天にも昇っちゃう(^^)。そんな気持ちにさせてくれるのが、音楽祭の醍醐味です。だから

またぜひぜひ参加したいなぁ~ってね。

ぜひ来年も出演応募して、何とか出演してこの興奮を感覚を味わいたいもんです。皆さまありがとうございました!

ライブレポ

『適正な数ってどれくらいだろう?』ライブの前後にそんな話を共演の方としてたんよね。身体は一つであり人に与えられた時間も1年365日・1日24時間って決まってる。そんな中でそれぞれどれくらいの程度が適正なのか?

  • ギターは何本所有するのが適正か?
  • ライブは月に何回程度が適正か?

などなど。答えは人それぞれなんやけどねぇ。

Section3「ツルハシ企画」のライブレポです

クボタ竜次さんのこの企画も21回目との事。年に3回としても7年続けられてるわけですからね。この回数は自分の適性なペースで積み重ねてきた結果って事だと思うんよ。そうじゃないと長い間続けられないから。竜次さんにはお世話になってる「カバーDEナイト」もそうだけど、マイペースで継続される事が凄いなぁ~って思うんです。

さて今回の出番は2番目。オリジナルの5曲で。普段あまりやらない曲をやってみました。

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「フレンチトースト」
「ノスタルジア」
「これまでも、これからも」
「たった一つのたからもの」
「時間の旅」
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こちらの場所も経験上「YW-1000」との相性がいいんで、エース登板です(^^)。で、音も素晴らしいんで意気込んでビデオをセットしてスタート!

...したのはいいけど、終わって見ると電源落ちてるやん(^_^;)。連休最後は動画編集に精を出そうって思ってだけにショックやわ~。出来自体も最高ではなかったけど、まずまずぐらいの感覚があっただけにね。なんとも残念...。でも普段あまりしない曲を大きな失敗なくできた事、あとライブで今までうまくいかなかった曲(時間の旅)がまずまずだったことは、記録できなかったけどいい経験として記憶しておこうっと。

共演者の方々

「Zackie」さん。好きなオリジナル曲「ビターチョコレート」をやってくれました。う~んブルージー!

「まこっち」さん。久しぶりに「抱きしめて離さない」っていうオリジナル曲を聞きました。いい曲です(^^)。サビのメロディとハイトーンボイスを堪能!

「クボタ竜次」さん。今回は新曲多めのセットリスト。最後はZackieさんのハープとのセッションによるオリジナル曲「自動販売機」で!イエーイって感じの最後でしたね。

他にもゲスト出演で2組あり、終始盛り上がった夜でした。共演者の皆様、スタッフの皆様、お客様ありがとうございました。また竜次さんには

次週5/12(日) 19:00~ Live Bar Matilda「カバーDEナイト Vol.35」

でお世話になります。コチラも楽しみなライブイベント。ぜひお越しください。よろしくお願いしま~す!

さて冒頭の話ですが、いつか自分の考えている事を整理する意味でも記事にするつもり。要は自分が向き合える数って事。あまり難しく考える必要ないとは思うものの、著しく乖離しちゃうとそこに無理や無茶が出てくるように思ってるわけでして...。いつかのそんな記事もお楽しみ(?)に。

ライブレポ

平成最後の記事になります(おそらく)。元号も変わるって事で、少しはそれらしい事しようかと思いアルバムを見てみると、昭和最後の写真(昭和63年12月撮影)を発見!

...若いですな(^_^;)。ポーズも当時っぽい感満載なり。

平成最後となるライブレポを

4月29日は何度か出演させてもらってる「音千祭」に参加しました(^^)。JR千里丘駅界隈の飲食店で繰り広げられる街バル的なイベントで歌わせてもらうわけやけど、ライブとは違って普通に飲食を楽しまれるお客様がいらっしゃったりで、好きなんよねこんな感じのイベントが。

開催店舗などでこんなのぼりが。見るだけでウキウキしますね。街もウキウキしてる感じがします。そんなウキウキを気合いへ変換するためにまずは知り合いの方のステージを見たあと、出番の会場となる「Vege Kitchen Awajin」さんへ。大きな道沿いにある綺麗でおしゃれなお店でした。

Vege Kitchen Awajin

店内に入るとチーズのいい匂い。さすがチーズフォンデュのお店ですね(^^)。

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「テネシーワルツ」 江利チエミカバー
「銀河鉄道999」 ゴダイゴカバー
「フレンチトースト」
「Top of the World」 カーペンターズカバー
「涙くんさよなら」 坂本九カバー
「M」 プリンセスプリンセスカバー
「気持ち華やぐこの場所に」
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40分のお時間をいただいんでカバー曲を中心に計7曲。いろんな年齢層のお客様がいらっしゃったんで、自分のできる曲としてはまずまずの選曲だったかなと。あと嬉しかったのはプリプリの「M」をやったんやけど

この動画を見たことがある!って方もいらっしゃって(^^)。嬉しかったなぁ~。YouTubeもアップしてみるもんですね。

さて先ほど昭和最後の写真をご覧いただいたわけやけど、コチラの音千祭でのステージの写真が平成最後の写真になりそう。

次の出演者の方からいただきました。思い出の写真となりそうですわ。

さて平成最後の「音千祭」でしたけど、今回も普段絶対に聴いていただけないお客様の前で歌えたし、できたらまた出演できたら嬉しいです。皆さまありがとうございました!

ライブレポ

「音色(ねいろ)」という言葉が好きなのです。「音」という聴覚で感じるものに、「色」という視覚情報を重ね合わせてる表現がいい感じに思うわけね。本来は音の波形の周波数の違いによるものらしいけど、そんな小難しいことではなく感じるのが「音色」ではないかなって。決して周波数の波形を目で見てみた視覚情報が「色」ではないのでね。

感じた「音色」から言葉で表現する「擬態語」ってのもありますね。例えば『ゴロゴロ』『ズンズン』とか。アコギで言えば『ドンシャリ』なんてのがよく使われて、多くの人に好まれる音色じゃないかな。ただこれ人それぞれの好みがあって、僕の場合は

『ドンシャリ』より『キラキラ』派なわけです(^^)。

毎度『キラキラ』を感じる場所

僕が『ドンシャリ』より『シャリシャリ』『キラキラ』が好きなのはアコギらしい硬質な音色って感じがするから。で、その音色が充分に堪能できる場所「Schall Dose(シャルドーゼ)」さんでライブさせていただきました。

経験上コチラの場所では「YW-1000」が相性いい感じ。今回も一番長い付き合いの愛器を登板です!

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「フレンチトースト」
「僕は今」
「モーニングブルー」
「歌えたらいいな」
「いつか明るい光」
「咲くサクラ、散るサクラ」
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40分いただいたので欲張って6曲も(^_^;)。その分曲紹介が充分にできなかったのが残念でしたけど、色々な『キラキラ』を表現したく突っ走りました。突っ走った分、全ての楽曲を走り過ぎたのが反省点かな。

さて今回は...

KEIKOさん企画の「KEIKO’s Friend Live!!」。精鋭計6組の40分ステージでした。

ノーサイドさん

耳に馴染みのある曲を中心に息のあったステージを披露いただきました。4名編成なので音圧のあるステージでしたが、その雰囲気から肩ひじ張らずに気持ちよく楽しめますね(^^)。

中瀬昌人さん

凝ったコードを使用したオリジナル曲でのステージ。そのコードの響きが気持ちいいです。Ovation スーパーアダマスがそんな微妙な響きを引き立ててくれます(^^)。

ウィズウインドさん

なるほどぉ...こうきますか!ってステージでした。勉強になりますね。素晴らしいテクニックをベースにした余裕と言うか見ていて安心感とエンターテイメント振りに感服です(^^)。

KEIKO+とおるさん

無条件にKEIKOさんの歌声が好きなわけで(^_^;)。やや低めのトーンの聞いて気持ちいい声は健在。癒される感じですね。

AZUMAさん

熱いアーティストの熱いカバーによるステージ。一貫したメッセージを感じました。個人的には久しぶりに剛氏の曲を堪能させていただき嬉しかったですね(^^)。

皆さまありがとうございました!

長いイベントでしたけど、あっという間の時間に感じさせていただいた共演者様、そして何より大好きな『キラキラ』を表現いただいたシャルドーゼさん感謝です。またこのイベント、この場所でライブできればと思います。機会がありましたらよろしくお願いしま~す!

ライブレポ

「弾き語りLive Bar MK2」さんでのライブにはライブタイトルがついてて、今回は

『☆新時代☆』

とのこと。なるほどなぁ~。確かに平成から先日発表された新元号「令和」にもうすぐ変わろうという時。この先に期待と不安はあるものの、当然ながら期待の方が大きいもの。大いなる期待を抱いて、次の時代を過ごしたいもんです(^^)。

『☆新時代☆』ライブレポ

せっかくこのようなライブタイトルなんで何か新しい事しようかと思ってたけど、やっぱりライブは積み重ねやからね。普段どおりいつも練習している事でのぞむのが一番かなって思ったわけ。

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「咲くサクラ、散るサクラ」
「フレンチトースト」
「いつでも夢を」
「いつか明るい光」
「時間の旅」
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「一つの時代」といっても日々の積み重ねですからねぇ。振り返ってみて「♪あんな~時代も~あ~ったねと♪」ってなると思うんよね。いい事もあって、そうでない事もあって今があるみたいな。そしてこの先は明るい時代になったらいいなぁ~と。だから「新時代」を迎えるにあたってはそんな気持ちが強いかな。

そんな気持ちでこの曲を歌ってみました。地味な曲なんですけど、自分では結構好きな曲なんです(^^)。ぜひ!

そんなライブを彩った方達

「新時代」と銘打たれただけあって、小学生の方も出演されるほど多士済々。

計6組出演されましたが、あっという間に時間が過ぎる感じでしたね(^^)。

「レレファミリー」さん。かわいいだけでなくしっかりとした実力にびっくり!

「森本有紗」さん。美声と三線の音色にぴったり合ってましたね。あまりお話しできなかったのが残念(^_^;)。

「ヨギサネキ」さん。カッコいいなぁ~。個人的には弾き方と楽曲のカッコよさがいいね!です。

「星くず兄妹」さん。本町ぽっぷの数珠つなぎではお世話になりました(^^)。

「谷田一心」さん。聞けば僕と2歳違い!間違いなく自分の2年前はこんなカッコよく若々しくなかったです。

皆さまありがとうございました。またご一緒できればと思います。MK2の店主様とスタッフ様にはお世話になりました。ライブだけでなく、またお邪魔したいと思います。...こんな事書いてて『また口だけ~』って言われんようにせんとね(^_^;)。

ライブレポ

月並みな言葉やけど『音楽をやってて色んな人と出会えた』ってのはあります。それは世代だったり、それぞれの置かれた環境や立場だったり、自分とは違うそんな方達と知り合う機会に恵まれてるのは有難いですね。

例えば音楽のジャンル。僕の起源は「ジャパニーズフォークソング」なんで、どうしても自分の音楽がそうなるし、自分から聞き探し求めるのもそちらの方向性なんですよ。でもブッキングでご一緒する方のステージを聞くと違う方向性の音楽がインプットできる。これね。自分の曲作りやライブにはっきりと表れないかもですけど、非常に参考になってます。

4/5(金)はLivePsCAFEさんでライブでした!

そういった意味では僕が出させてもらってるライブハウスでは「LivePsCAFE」さんが一番個性的っていうかなぁ...うん、様々な個性をお持ちの方に遭遇する確率が高い気がするんよね。
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「フレンチトースト」
「これまでも、これからも」
「歌えたらいいな」
「あかね色の時」
「咲くサクラ、散るサクラ」
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いつもながら僕はフォークを基調とした「オリジナル曲」で。準備していた事はできたんやけど、アコギのフレーズで何度か物足りない部分があったかな。このあたり振り返って改善したいんやけど、どのフレーズかは覚えてるものの「なぜそうなったのか?」がわかってない(^_^;)。自分の感覚と弾いているのが異なる感じなわけね。いつもやってる曲のになぁ~。やっぱり練習で感覚と身体を合わすしかないんやろうと思います。非常に地味な練習になりそうですな。
さて今回も個性的な面々とご一緒しました。

快速まっすんさん

アコギでのライブは珍しい!でもアコギでもやっぱパンクロック。弾いてる楽器では変わる事のない個性はさすがです。ジャンルは違えど、そのシュールな曲作りにリスペクトしてます。

Yu-Kiさん

若いアーティストさんで、リスペクトされているアーティスト全曲カバーのステージ。自分が高校時代「剛」氏を全曲やっていた事を思い出したもの。若いだけにその感受性でどんどん自分の感性を育てられるんでしょう。若いってやっぱいいですね(^^)。

平野利美さん

始めてステージを拝見しました。懐かしい洋楽カバーで耳馴染みのある曲があって和やかに、そして安心して聞けます。MCだけでなくその弾き語りからもお人柄がにじみ出る方ですね。

勝又健司さん

同じ年なんですよ(^^)。それなのにパワフルやな~って。一生懸命ってこんな事を言うってステージなんですよ。ロックな方ですが、当然ソウルフルで熱く、そしてなにより温かさもある方ですね。
期待どおりの「パンクロック、J-POP、洋楽、フォーク、ロック」による異種格闘技ライブ。楽しませていただきました。ご一緒した皆さま、そしてお客様、マスターありがとうございました!このいただいた皆さんの個性を自分にどう活かせるか...やっぱり現状納得では進歩ありませんのでね。糧にしたいと思ってます。

ライブレポ

楽しみにしてます朝ドラ「まんぷく」。いよいよ今週が最終週。先週ようやく「カップヌードル」が完成し、それを見終わった後思わず「カップヌードル」を食べました(^^)。ドラマでは『身体に悪いものは何もない!』っておっしゃるもんやから...

スープまで含めて完食!

しちゃったけど...大丈夫やろか。子供の頃『スープは身体に悪い。全部飲んだらあかん!』って言われてた気がするんやけど、どっちやろか?

3/24は池田ミュージックバル~いけおん~ 池田会場へ

「まんぷく」の舞台となっている池田市。商店街に入ると「まんぷく」ブームでにぎわってました。そんな池田市で開催される「いけおん」にはちょうど一年前に参加させてもらって3回目の出場となります。今回は池田会場で2会場で出演させていただきました!

まずは「花楽」さん

情緒ある店構えに思わずパチリ。この雰囲気は何かを感じますね。店内はカウンター席と奥には座敷席が。多くのお客様がお越しくださり、ライブというよりおしゃべりしながら楽しく歌わせていただきました(^^)。

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「なごり雪」 伊勢正三カバー
「栄光の架け橋」 ゆずカバー
「咲くサクラ、散るサクラ」
「気持ち華やぐこの場所に」
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さすがに情緒のあるお店ですね~

...なんと!大衆演劇の「森川竜二」さん(のポスター)と共演させてもらってます!

森川劇団

調べると「森川竜二」さん率いる「森川劇団」が3月池田呉服座で公演中のようですね(^^)。やはり何かがありました。

次に「池田エコミュージアム」さん

名前からどんな場所か想像できなかったんやけど商店街内にある清潔な「リサイクルショップ」でした。結構静かな感じの場所だったんですが、スタッフの方から『音は気にしなくていいです』...とのことだったんで

こんな感じで遠慮せずに歌わせていただきました(^^)。

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「なごり雪」 伊勢正三カバー
「フレンチトースト」
「買い物カゴで」
「咲くサクラ、散るサクラ」
「気持ち華やぐこの場所に」
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知り合いのアーティストに応援いただいたり、たまたまコーヒーを飲みに来られたであろうお客様がいらっしゃいましたが熱心に耳を傾けていただきました。つたないMCにも反応してくれたし(^^)。ありがとうございます!

今回も全く初めての場所で初めての方に弾き語りを聴いていただいたんですけど、このようなイベントならではの出会いや感慨があります。いつもお世話になっている方とのブッキングももちろん楽しい。そして圧巻のパフォーマンスをされる方とのブッキングは刺激的。でも、特に音楽活動とかされていない方とたまたま居合わせたみたいな出会いがあるこのようなイベントはやっぱり大好きです。...もちろん厳しい部分もあるんやけどね(^_^;)。だから次回は9月ってお聞きしてますけど、ぜひまた参加したいなぁ~って思ってます。池田の皆さまありがとうございました。そして、機会がありましたらまた次回に!

ライブレポ

ライブを連続で出演したんで立て続けのライブレポとなります(^^)。まぁ~ライブレポを一つの記事にまとめてもいいんやけど、ライブ一つ一つが「一期一会」的に思ってね。やっぱりその機会って二度とないじゃないですか。全く同じライブであるはずはないんで、やはり記事を分けて書いてるわけです。と言ってまとめて書く事をディスってるわけじゃないですよ(^_^;)。僕自身がどんなライブだったのか、自分は何を感じたのか...なんかを振り返るのにその方がわかりやすいからですんでね。

今回は「ヤマハのギター使てますねん Vol.2」のライブレポ

おそらくですよ。このライブは振り返る事の多いライブだと思うんよ。それだけ感じた事が多いライブやったから。実際色々書きたい事はある。何から書いていいかわかんないくらいにね(^_^;)。って事でまずは

このメンバーとご一緒できたって事をまずは残しておきたかったんで、ライブ後の出演者全員での記念撮影の写真から。左から

木村三郎さん、僕、アオイタチバナさん。いわいあや子さん」

です。今回初対面の方ばかり!...と思ってましたが、アオイタチバナさんとは実は2013年10月にブッキングでご一緒していた事が、僕のライブレポで先ほど判明(^_^;)。彼女のステージを見た時に、何となく感ずるものがあって過去のレポをチェックしてみたけど、やっぱり共演してました。ライブは一期一会、それぞれを記憶しておくべきなんて言っておきながら、どこの口が言ってんねん!って話ですわ(^_^;)。すんません。

さて今回はライブイベントタイトルどおり「ヤマハのギターを使ってるアーティスト」縛りで、主催はFacebook 「Yamaha folkguitar FG愛好会」主宰者のミサイル濱野さん。YAMAHA愛、そして何よりFG愛に溢れる方で、YAMAHAギターをメインにライブで使用しているアーティストをブッキングメイクしたとのこと。

『いや~YAMAHAギターをライブで使っててよかった』

って思います。なんせこのような方々とご一緒できる機会ができたわけですからね。ミサイル濱野さんもライブを振り返る投稿で、それぞれのライブ内容に触れられてないように文字では表現できないんよね。「うまい!」とか「凄い!」とかそんなんじゃない。一言で言うと「見れてよかった!」って感じなのよね。順番なんかつけるのどうかと思うけど、ひいき目に見ても僕が一番精進しなくちゃって思います。でも、感じたのは『真似しよう』とか『参考にしよう』とか...ではなく、自分のキャラクターを大切にそれに徹する事です。で、できればそれを極めるみたいなね。

自分のキャラクターについて

これはもう「ジャパニーズFolk Song」が染み付いてるわけですよ。ロックやブルースなんてのはできない。そして弾けない。演歌歌手の方が何を歌っても演歌っぽくなるのと同じで、どんな曲弾いても「ジャパニーズFolk Song」なんですよね。過去に色々と挑戦した事はあったんですよ。でも無理なんですよ、やっぱり。不器用って事もあるし、自分が好きな音楽がそうなんだから仕方ないですよね。

でもですよ。

今回このライブにお声かけいただいたのは、そのキャラクターだからだっておっしゃっていただいたわけね。何を見ても、誰が見ても「Folk」だからって。確かに今回ご一緒した方は、それぞれが全く異なる雰囲気のステージでしたけど、キャラクターが際立っているわけですよ。言えば「○○○」なわけ。だからこそ、見ていて飽きないし、面白い。もちろんテクニックはしっかりされている上での話ですけどね。僕は「キラキラした音を使うFolk」って評してもらったんやけど、今回のライブを体験してみて改めてベースのテクニックを精進して、自分の「」を極めようと思ったわけですな。

「キラキラした音を使うドFolk」のライブ?

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「フレンチトースト」
「僕は今」
「モーニングブルー」
「歌えたらいいな」
「咲くサクラ、散るサクラ」
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お店も初めての場所なら、お客様や共演者様もはじめましての方ばかりだったんで、40分いただいた時間、オリジナル曲をゆっくり説明しながらすすめさせていただきました(^^)。

動画にアップいただきましたけど、FGの生音のニュアンスが残っていい感じですね。自分の曲の中では「Folk」じゃない方なんやけど、充分「Folk」のよう。

フォークソングが会場に染みわたりました

ってミサイル濱野さんに言っていただけたんで、まずはよかったかな(^^)。

今回のライブは見てる時は「見てよかった!」だし、振り返れば色々考える事のできる
エポックメイキングとなるようなライブだった気がする。ホストのミサイル濱野さんはじめ共演者様、そしてお客様本当にありがとうございました!